
清正陶器
壷屋に初めて工房を構えた小橋川卓史氏のギャラリー。父・清正氏から継承した赤絵が特徴。
- 「牧志駅」から徒歩8分/「安里駅」から徒歩9分
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壷屋に初めて工房を構えた小橋川卓史氏のギャラリー。父・清正氏から継承した赤絵が特徴。
国際通りから少し入った市場本通り周辺には、沖縄で「市場」のことをいう「マチグヮー」が広がっている。迷路のような小路にさまざまな店が立ち並び、その中心に那覇市民の台所といわれる第一牧志公設市場がある。1階には、色鮮やかな鮮魚、テビチやチラガーなどの精肉などの店舗が揃い、ここで買った食材を2階の食堂エリアで調理して食べられるシステムもある。活気あふれる市場で沖縄の素顔にふれてみたい。
琉球石灰岩でできた三連アーチ型の門。70m近くにわたる重厚な石門は、切石布積みで造られたもの。国重要文化財にも指定されている。門の内部は境内で、かつては琉球王国の歴代の尚[しょう]氏王統の霊を祭る崇元寺があったが、沖縄戦によって全壊した。
国際通りで、琉球ガラス、首里織り、琉球びんがた染め、壷屋焼、琉球漆器の5つの工芸体験ができる施設。特別展示室や工芸品の販売場もある。クレジットカードは販売商品のみ利用可能。
壺屋には、今では数少なくなってしまった登り窯がわずかながら現存している。南窯は主に釉薬を使わない荒焼の作に使われ、見学も可能。隣接する「陶器と喫茶南窯」で、窯入れ風景のビデオを見ることもできる。コーヒー600円。
陶器と喫茶「南窯」裏手にあり、今までに数多くの名品を生み出してきた荒焼[あらやち]用の登り窯。地形の傾斜を利用して造られたかまぼこ型の窯で、壺屋地区に窯場が集められた頃に琉球王府から賜った拝領窯といわれている。現在は閉窯しているが見学可能。昭和48年(1973)沖縄県文化財指定。窯を覆うようにかけられた赤瓦屋根のなだらかな曲線が印象的。
壺屋焼を中心に沖縄の焼物を紹介する博物館。1・2階の常設展示室では、沖縄の焼物の歴史や壺屋焼の技法・製作工程などを詳しく解説している。映像シアターの上映(所要15分)など、壺屋の昔と現在の姿が理解できるよう工夫されている。また館の建設地から発掘し、切り取ったニシヌ窯をほぼ原位置で保存・展示している。所要45分。
ファッションをはじめ、飲食、雑貨、家電、大型シネコンも併設。1階食品フロアではみやげに最適な沖縄県産品コーナーも充実。
食材や生活必需品が手に入る地元スーパー。2階にはイオンドラッグもある。また沖縄県産品コーナーも併設し、ほかとは一味違う土産を購入できる。
冬期(1~3月)はホエールウオッチングの他、ソフトコーラルや熱帯魚が見られる水中観光を案内している。
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