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北村西望[せいぼう]作の平和祈念像がある公園。像の高く掲げた手は原爆の脅威を、水平に伸ばした手は平和を象徴、閉じた目は戦没者の冥福を祈っている。園内には平和の泉があり、世界各国から寄贈された平和を象徴するモニュメントがある。原爆投下時、この地にあった浦上刑務所の壁の一部も残っている。
『長崎の鐘』『この子を残して』などを著した医学博士・永井隆が、晩年「己の如く隣人を愛せよ」という聖書の言葉から「如己堂」と命名した住居。自らも被爆しながら、被爆者の救護に尽力した。隣接の長崎市永井隆記念館では原稿など遺品を展示。所要30分。
城山国民学校(現在の城山小学校)は爆心地から西片500mの場所にあり、最も爆心地に近い国民学校だった。原爆により鉄筋コンクリート3階建て校舎は、大きく破壊され、2・3階は全焼し、教職員28人、動員学徒等100人余が亡くなった。また、児童は登校していなかったが、家庭などで1400人余りが亡くなった。旧校舎の一部が国指定史跡として保存公開しており、校舎内には写真パネル等が展示している。城山小学校内には、ほかに祈念碑や嘉代子桜、被爆した樹木(カラスザンショウ)などの遺構がある。
県内に生息する植物や動物のはく製を使ったジオラマや太古の時代を生きた恐竜の全身骨格レプリカがある長崎の自然ゾーン、体が動く仕組みや花火、写真など身近にある科学技術について体験しながら学ぶ科学ゾーン、「宇宙船アドベンチャー号」などのアトラクションを体験しながら宇宙について学ぶ宇宙ゾーンなど、今と昔の長崎を比較しながら科学について体験を踏まえて学ぶことができる。プラネタリウムでは1億4000万個もの無数の星の下、シアタースタッフによる星空の生解説や、子ども向けのプラネタリウム番組が楽しめる。
城山小学校内で被爆し亡くなった娘、林嘉代子さんを想う気持ちから、母親が50本の桜を植樹。現在は6本が残っている。同敷地内の被爆校舎は国の指定史跡である。参観は9時30分~16時30分。
プールの種類が多く、人気のある市民プール。屋外には2基のスライダーと、流水プール、幼児・児童用プールがある。屋内には、25m・50mプールのほか、幼児・児童用プールがある。夏期は大会使用が多いため、来場前に公式サイト「長崎市民総合プール」や電話で要問合せ。
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