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薩摩藩主島津氏の居城であった鹿児島城跡に立つ、鹿児島の歴史と文化が分かる人文系総合博物館。国宝・重要文化財を含む約18万点の実物資料を収蔵。常設展示場(1階から3階)では古代、中世、近世、近・現代の歴史、伝統芸能などと民俗、薩摩刀や薩摩焼など美術・工芸に関する資料を展示している。明治維新に大きな役割を果たした西郷隆盛、大久保利通、五代友厚などに関する実物資料が充実している。
城山展望台へと上る坂の中腹にあるこの洞窟は、西郷が最後の5日間を過ごしたといわれる場所。明治10年(1877)9月24日、政府軍の総攻撃を受け岩崎谷で被弾した西郷は、別府晋介の介錯によって最期を遂げた。
明治6年(1873)、政変で下野した西郷隆盛が鹿児島の士族のために創設した私学校。元は鹿児島城(通称・鶴丸城)の厩が置かれていた場所で、現在では門と石塀のみが残されている。西南戦争の際にはこの私学校の石塀に多くの銃弾が撃ち込まれ、今でもその被弾の跡を見ることができる。
かごしま水族館のイルカたちは、毎日10時30分から16時までの間、水族館前の海、鹿児島湾と繋がる「イルカ水路」に出てくる。イルカ水路では1日3回「青空イルカウォッチング」を開催し、迫力満点のイルカパフォーマンスを間近で見ることができる。イルカ水路は無料ゾーンとなっており気軽に楽しめる。イルカだけではなく季節によって、マンボウやシイラの群れも展示している(天候、海の状況やイルカの体調等により中止する場合あり)。
鹿児島市街北部にある日帰り温泉施設。男女別の内湯と7つある貸切風呂のどれかに入浴できる。貸切風呂の利用は1時間以内。アルカリ性単純温泉の湯が源泉かけ流しで使用され、美肌効果が大きい。
島津家18代家久が慶長6年(1601)頃に築いた居館の跡。天守閣をもたない珍しい造りは、鎌倉時代以来の武家の屋形造りの伝統を継承したもの。現在残っているのは石垣や石橋のみで、本丸跡の黎明館に隣接する鹿児島県立図書館は、二之丸跡。黎明館前庭には篤姫の像が立っている。
鹿児島のシンボル桜島の目の前にある九州最大級の水族館。鹿児島の生きものを中心に約500種3万点を展示。世界最大の魚ジンベエザメやカツオ、マグロ、大型のエイが群泳する黒潮大水槽は圧巻。イルカの能力を紹介する「いるかの時間」、ジンベエザメやゴマフアザラシの食事解説、デンキウナギの放電、ガイドツアーなど毎日のイベントも充実。生きものを探す体験型コーナー「ワクワクはっけんひろば」や「鹿児島の深海」、「クラゲ回廊」、「うみうし研究所」も大人気。海に繋がる屋外水路ではイルカのパフォーマンスを間近で見ることができて迫力満点。
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