
かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館
鹿児島の文学風土を伝える近代文学館と、童話の世界を多彩に表現したメルヘン館が併設した文学スポット。近代文学館では、鹿児島出身の海音寺潮五郎や幼少期を鹿児島で過ごした林芙美子や向田邦子など、鹿児島にゆかりのある28人の作家に関する資料を展示。メルヘン館では、トリックアートやミニアスレチックなどでお話の世界を体験。中庭にある、からくり時計も必見だ。
- 「朝日通駅」から徒歩9分/「市役所前(鹿児島)駅」から徒歩9分
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鹿児島の文学風土を伝える近代文学館と、童話の世界を多彩に表現したメルヘン館が併設した文学スポット。近代文学館では、鹿児島出身の海音寺潮五郎や幼少期を鹿児島で過ごした林芙美子や向田邦子など、鹿児島にゆかりのある28人の作家に関する資料を展示。メルヘン館では、トリックアートやミニアスレチックなどでお話の世界を体験。中庭にある、からくり時計も必見だ。
城山展望台へと上る坂の中腹にあるこの洞窟は、西郷が最後の5日間を過ごしたといわれる場所。明治10年(1877)9月24日、政府軍の総攻撃を受け岩崎谷で被弾した西郷は、別府晋介の介錯によって最期を遂げた。
江戸城の無血開城をはじめ明治政府樹立に大きく貢献し、今も郷土の英雄として人気の西郷隆盛。この銅像は、没後50年を記念して昭和2年(1927)に建立が計画され、渋谷の忠犬ハチ公を制作した鹿児島市出身の彫刻家・安藤照が制作し、昭和12年(1937)に除幕された。台座を含めると約8mにもなる迫力の大きさ。
かごしま水族館のイルカたちは、毎日10時30分から16時までの間、水族館前の海、鹿児島湾と繋がる「イルカ水路」に出てくる。イルカ水路では1日3回「青空イルカウォッチング」を開催し、迫力満点のイルカパフォーマンスを間近で見ることができる。イルカ水路は無料ゾーンとなっており気軽に楽しめる。イルカだけではなく季節によって、マンボウやシイラの群れも展示している(天候、海の状況やイルカの体調等により中止する場合あり)。
600種類以上の植物が自生する標高107mの小高い山。山頂は桜島と市街地を望む展望台になっている。ここは西南戦争最後の激戦地となった場所で、展望台周辺には西郷洞窟や西郷隆盛終焉の地など史跡が多く残る。山すそ一帯には、文化施設が立ち並ぶ歴史と文化の道がある。なお、国の天然記念物および史跡に指定されている。
島津家18代家久が慶長6年(1601)頃に築いた居館の跡。天守閣をもたない珍しい造りは、鎌倉時代以来の武家の屋形造りの伝統を継承したもの。現在残っているのは石垣や石橋のみで、本丸跡の黎明館に隣接する鹿児島県立図書館は、二之丸跡。黎明館前庭には篤姫の像が立っている。
明治6年(1873)、政変で下野した西郷隆盛が鹿児島の士族のために創設した私学校。元は鹿児島城(通称・鶴丸城)の厩が置かれていた場所で、現在では門と石塀のみが残されている。西南戦争の際にはこの私学校の石塀に多くの銃弾が撃ち込まれ、今でもその被弾の跡を見ることができる。
黒田清輝や藤島武二など鹿児島関連作家の作品と、モネ、ピカソ、ダリやロダンなど印象派から現代までの西洋美術を展示。すぐ近くには西郷隆盛の銅像がある。所要1時間。
薩摩藩主島津氏の居城であった鹿児島城跡に立つ、鹿児島の歴史と文化が分かる人文系総合博物館。国宝・重要文化財を含む約18万点の実物資料を収蔵。常設展示場(1階から3階)では古代、中世、近世、近・現代の歴史、伝統芸能などと民俗、薩摩刀や薩摩焼など美術・工芸に関する資料を展示している。明治維新に大きな役割を果たした西郷隆盛、大久保利通、五代友厚などに関する実物資料が充実している。
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