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中国・韓国陶磁を中心に東洋陶磁のコレクションとして、世界第一級の質と量を誇っている。作品の魅力を鑑賞できるように、自然採光展示室や回転式展示台など展示設備にも工夫をこらしている。中国陶磁を中心に国宝2件、国の重要文化財13件を含む5732件(2024年3月時点)を収蔵。
製薬会社や卸し問屋が数多く並び、薬の問屋街として知られる道修町にある神社。日本の薬祖神・少彦名命と、古代中国最初の統治者で、医薬を司どったといわれる神農を祭る。毎年11月22・23日に行われる神農祭は「神農さん」の名で親しまれ、病除けのお守りとされる笹に付けた張り子の虎を持ち、健康祈願に訪れる人々で賑わう。本殿・拝殿は登録有形文化財に指定。ペットの初詣も行われる(要予約)。
福沢諭吉や大村益次郎など多くの先覚者を輩出した、幕末の蘭学者・緒方洪庵が開いた学塾跡。オフィス街に突如、姿を現す町家形式の建物は、日本の蘭学塾の唯一の遺構として史跡・重要文化財にも指定されており、適塾や洪庵に関する資料が展示されている。塾生が蘭和辞典を引き勉強したヅーフ部屋や、刀傷が残る塾生大部屋等、当時の雰囲気を伝える。所要30分。
明治24年(1891)、大阪市で初めて誕生した都市公園。堂島川と土佐堀川にはさまれた中洲を中心に、面積は約10.6ha。中央公会堂、中之島図書館などの重厚な建築物を眺めながらのんびりできる開放的な公園、園中央にあるバラ園はみどころだ。
明治37年(1904)、第15代住友吉左衛門友純氏の寄付により開館。大阪・古典籍に関する資料とビジネス関係の資料を中心に提供していて、利用者が端末機で蔵書を検索できる。建物は本館と両翼が重要文化財に指定されており、石造りの外観がレトロな雰囲気を醸し出している。
建築家の安藤忠雄が中之島公園内に建築し、大阪市へ寄付した子どものための文化施設。館内は木製の本棚とコンクリートの壁で構成、壁一面の本棚が印象的。絵本は「動物が好きな人へ」「食べる」「きれいなもの」など、独自の分類で12のカテゴリーで配架されている。館内の閲覧スペースのほか、中之島公園に本を持ち出して読むことも可能。
明治11年(1878)の創立・取引開始から、大阪経済の中心地として親しまれてきたのが大阪取引所だ。前身である大阪証券取引所は平成25年(2013)に東京証券取引所と合併し、新たに日本取引所グループが発足。平成26年(2014)3月からは商号を「大阪取引所」に変更し、日経平均先物・オプションをはじめとした日本のデリバティブ(金融派生商品)取引の中心地となっている。1階のアトリウムビジョン(株価ボード)では刻々と変化する金融市場を見ることができるほか、見学スペース「OSEギャラリー」では、史料やパネル展示、シミュレーション端末を通じた学習が可能だ。
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