六花亭アートヴィレッジ中札内美術村
カシワの木が生い茂る広大な敷地内に美術館が点在。北の大地美術館をはじめ、洋画家の相原求一朗美術館、日本画家の小泉淳作美術館を中心に構成されている。各建物はそれぞれ遊歩道で結ばれているので、周囲の自然を楽しみながらアートに触れられる。地元の農産物を使ったレストランもある。所要2時間。
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中札内村の美術館
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相原求一朗美術館
中札内美術村の施設。相原求一朗画伯が、深田久弥著『日本百名山』をもとに、十勝岳やトムラウシ山など道内の名峰を描いた「北の十名山」のほか、フランスを中心にヨーロッパの風景を描いた作品を展示する。建物は、帯広市内で最も古い銭湯だった帯広湯を移築し、再利用したもの。所要30分。
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北の大地美術館
中札内美術村内にある施設。全国公募展「二十歳の輪郭」応募作品を展示。
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小泉淳作美術館
中札内美術村の施設。京都・建仁寺[けんにんじ]の天井画『双龍図』の下絵となった小下図[こしたず]や、『新雪の鳥海山』など日本画家・小泉淳作の代表作を展示している。所要30分。
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