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上杉謙信公の一生や春日山城の古絵図などを展示。約15分のビデオも上映され、春日山城の歴史を知ることができる。隣接する春日山城史跡広場(入園自由)は国の史跡に指定され、中世の山城から近世の城への展開を示す貴重な遺構。延長約1.2kmの総構の監物堀[けんもつぼり]をはじめ逆三角形の薬研堀、東城砦[とうじょうとりで]の番小屋などが復元されている。所要30分。
明治43年(1910)、旧日本陸軍高田第13師団長・長岡外史中将によって建設。平成3年(1991)まで、自衛隊高田駐屯基地の幹部宿舎として使用されていた。市内に残る数少ない明治期の洋風木造建築物として、市が現在の場所に移築・復原。1階は洋間、2階は和室の和洋折衷になっていて、外装・内装から家具調度品まで建築当初に近い形で復原されている。
日本百名城にも数えられている春日山城跡は、堀や郭跡など山城の特徴を今もなお残している。春日山神社の脇から山道を登っていくこと約20分、上杉謙信公・景勝公が居を構えた春日山城の本丸跡に到着。標高180mにある本丸跡からは上越市街、頸城平野、日本海など豊かな上越の自然が一望できて爽快だ。
上杉謙信公の居城として鉄壁を誇った春日山城。その中腹には、昭和44年(1969)のテレビドラマの放映にあたり制作された、城下を見下ろす謙信公の像がある。春日山城跡は国の指定史跡であり、日本百名城にも数えられている。
松平忠輝公が築いた高田城跡を利用した都市公園。4月上旬は桜、7月中旬~8月中旬には外堀一面にハスの花が咲く。園内の高田城三重櫓、石垣ではなく土塁を巡らせた外堀などは、高田城図間尺[けんじゃく]などに基づいて再現。三重櫓内の展示室には高田城略年譜、甲冑や陣笠などを展示している。所要20分。
謙信公亡き後、謙信公の養子である景勝公と景虎公による跡目争いが起きたとき、景虎公がこの御館に立て籠もったことで、戦「御館の乱」の舞台となった。現在は遺構はなく、一般的な児童公園として整備されており、史跡を示す石碑が立つのみ。ブランコや滑り台などの遊具で遊ぶ子供たちを眺めながら、芝生でランチでも。
明治時代に建築された町家「旧小妻屋」を再生・活用した交流施設。集会、イベント、文化活動のほか、城下町高田のまちなか散策の休憩・案内所になっている。
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