
万寿温泉 大山住の湯
長湯温泉の日帰り入浴可能な施設。定員約5名の男女別の浴槽に緑がかった湯が満ちる。内湯の貸切風呂も1つある。
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長湯温泉の日帰り入浴可能な施設。定員約5名の男女別の浴槽に緑がかった湯が満ちる。内湯の貸切風呂も1つある。
のどかな山間の温泉郷でひときわ目を引く建物は、建築家・藤森照信氏が設計した。焼き杉と漆喰のストライプを施した外壁は、夜になるとほんのりライトアップされ、周辺を幻想的な雰囲気に包み込む。一度見たら忘れられない佇まいは、いまや長湯温泉のシンボルとして愛されている。浴槽は露天のラムネ温泉のほか、高温の内湯に家族風呂とバラエティ豊か。家族風呂にも泉温32度のラムネ温泉があり、シュワシュワの湯を楽しめる。炭酸による毛根の広がりを保つため、石けんやシャンプーは使わないのがおすすめ。
湯船からあふれる湯は、美肌作用が高いアルカリ性ナトリウム塩化物泉。さらっとした肌触りが特徴で、ジェットバス、ジャグジーなどバリエーション豊かな掛け流し温泉。天然鉱石を貼った低温サウナ(40℃蒸気)や11mの歩行浴なども楽しめる。家族湯はバリアフリー対応の部屋があり、おもちゃやオムツ用ゴミ箱も用意され子ども連れも安心。家族湯のみシャンプー選択サービスあり。サフランソフト、月のたまごなど、ここでしか食べられない名物も。
阿蘇くじゅう国立公園内に位置する高原ホテルで、日帰り入浴も可能。温泉独特の香り、湯の花で白濁した硫黄泉。天然の保質成分であるメタケイ酸を多く含む塩化物泉。2種類の源泉を楽しめる施設。開放感ある露天風呂では目に迫ってくる久住山や、落ちてきそうなほどの満天の星空も眺められ、高原の風が火照りをさましてくれる。
「七里田温泉館木乃葉の湯」は、炭酸泉で知られる温泉地・長湯温泉に程近い地にある日帰り温泉施設。内湯のほかにも、露天風呂、休憩室、売店など充実した設備を備え、褐色のマグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉の掛け流し温泉を楽しめる。木乃葉の湯から徒歩2分ほど離れた「七里田温泉館下の湯」は日本でも屈指の炭酸成分を含む温泉。日によっては湯船に入ったとたんに泡が付くプチシュワっぷり。それだけ炭酸ガスを放出しているので換気に少し注意を。受付は木乃葉の湯で、カギを借りてからの利用となる。
障害者の社会参加生活実現のための施設「パルクラブ」に併設された温泉館で、男女別の内風呂と露天風呂がある。自噴温泉かけ流しの湯は、この地域では珍しく緑褐色である。広い休憩所は無料で利用できる。家族風呂5室もある。
クアハウス、レストラン棟、コテージタイプの宿泊棟からなる複合施設で、木造建築は世界的建築家・坂茂[ばん しげる]氏によるもの。クアハウスの1階は水着で入浴するバーデゾーン、2階は男女別内湯と更衣室がある。温泉は高濃度の炭酸ガスを含み、血流促進の効果があるという重炭酸泉。長さ約50mの歩行湯や寝湯、ジャクジー、内湯がある。
農協の跡地を再利用した温泉施設。浴室は南向き、効能豊かな源泉を掛け流した内湯のほか、清流芹川のせせらぎをBGMに湯浴みを満喫できる露天湯や貸切湯もある。自慢は内風呂に併設されたぶくぶく水風呂でリピーターも数知れず。軽食を楽しめる食事処もある。また湯治宿泊も可能、7450円~。
長湯温泉の歴史は古く、藩営の温泉「御前湯」が誕生したのは安永10年(1781)のこと。昭和初期にドイツとの交流の流れを受け、建物はバルコニー付き洋館となり、その雰囲気は平成10年(1998)に建てられた現在の建物に受け継がれている。川を見下ろし森に挟まれた城を思わせる外観は、鄙びた温泉郷で育まれたドイツとの友好の歴史を感じさせてやまない。1階と3階にそれぞれ大浴場と露天風呂があり、日替わりで男女交替。中世ヨーロッパをイメージした内装と窓の外に広がる緑が目に優しく、入浴と合わせて2倍リラックスできること間違いなし。
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