にゃがゆん温泉
内湯のみの貸切風呂が2つある小ぢんまりした日帰り入浴施設。長湯温泉の褐色の湯が浴槽にたたえられる。受付は人形工房かじかで、ここで製作されるかわいい招き猫の置物が、施設内に多数あしらわれているのが女性客に好評。風呂上がりに人形の製作体験もオススメ。
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内湯のみの貸切風呂が2つある小ぢんまりした日帰り入浴施設。長湯温泉の褐色の湯が浴槽にたたえられる。受付は人形工房かじかで、ここで製作されるかわいい招き猫の置物が、施設内に多数あしらわれているのが女性客に好評。風呂上がりに人形の製作体験もオススメ。
のどかな山間の温泉郷でひときわ目を引く建物は、建築家・藤森照信氏が設計した。焼き杉と漆喰のストライプを施した外壁は、夜になるとほんのりライトアップされ、周辺を幻想的な雰囲気に包み込む。一度見たら忘れられない佇まいは、いまや長湯温泉のシンボルとして愛されている。浴槽は露天のラムネ温泉のほか、高温の内湯に家族風呂とバラエティ豊か。家族風呂にも泉温32度のラムネ温泉があり、シュワシュワの湯を楽しめる。炭酸による毛根の広がりを保つため、石けんやシャンプーは使わないのがおすすめ。
オーナーの夢枕に布袋様が現れ、お告げに従って掘ったら温泉が出たというありがたい温泉。湯は源泉かけ流しで、泉質は炭酸塩泉。入浴後も身体がポカポカする。久住の山並が見える露天風呂のほか、貸切風呂もある。
長湯温泉の名旅館「宿房翡翠之庄 The Kingfisher resort」。すべてが離れ形式の宿泊棟は全長300mの渡り廊下で結ばれており、プライベートな空間を尊重。その渡り廊下を通り、木造の男女別浴場へと向かう。温泉は高濃度炭酸源泉かけ流しで、木造りの湯船にたたえている。貸切風呂もある。手を加えない長湯温泉のありのままの形を提供する。宿泊すれば、自家菜園で収穫した野菜やエノハ料理など、地産地消を心がけた料理を味わえる。
「七里田温泉館木乃葉の湯」は、炭酸泉で知られる温泉地・長湯温泉に程近い地にある日帰り温泉施設。内湯のほかにも、露天風呂、休憩室、売店など充実した設備を備え、褐色のマグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉の掛け流し温泉を楽しめる。木乃葉の湯から徒歩2分ほど離れた「七里田温泉館下の湯」は日本でも屈指の炭酸成分を含む温泉。日によっては湯船に入ったとたんに泡が付くプチシュワっぷり。それだけ炭酸ガスを放出しているので換気に少し注意を。受付は木乃葉の湯で、カギを借りてからの利用となる。
長湯温泉の歴史は古く、藩営の温泉「御前湯」が誕生したのは安永10年(1781)のこと。昭和初期にドイツとの交流の流れを受け、建物はバルコニー付き洋館となり、その雰囲気は平成10年(1998)に建てられた現在の建物に受け継がれている。川を見下ろし森に挟まれた城を思わせる外観は、鄙びた温泉郷で育まれたドイツとの友好の歴史を感じさせてやまない。1階と3階にそれぞれ大浴場と露天風呂があり、日替わりで男女交替。中世ヨーロッパをイメージした内装と窓の外に広がる緑が目に優しく、入浴と合わせて2倍リラックスできること間違いなし。
クアハウス、レストラン棟、コテージタイプの宿泊棟からなる複合施設で、木造建築は世界的建築家・坂茂[ばん しげる]氏によるもの。クアハウスの1階は水着で入浴するバーデゾーン、2階は男女別内湯と更衣室がある。温泉は高濃度の炭酸ガスを含み、血流促進の効果があるという重炭酸泉。長さ約50mの歩行湯や寝湯、ジャクジー、内湯がある。
湯船からあふれる湯は、美肌作用が高いアルカリ性ナトリウム塩化物泉。さらっとした肌触りが特徴で、ジェットバス、ジャグジーなどバリエーション豊かな掛け流し温泉。天然鉱石を貼った低温サウナ(40℃蒸気)や11mの歩行浴なども楽しめる。家族湯はバリアフリー対応の部屋があり、おもちゃやオムツ用ゴミ箱も用意され子ども連れも安心。家族湯のみシャンプー選択サービスあり。サフランソフトなど、ここでしか食べられない名物も。
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