
白水の滝
かつての岡藩主・中川公が茶屋を建て、南画家・田能村竹田も訪れた景勝地。岩肌から湧き出した水がいくつもの滝を作り、流れ落ちる様子は圧巻。駐車場から徒歩10分だが、一見の価値は充分。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
かつての岡藩主・中川公が茶屋を建て、南画家・田能村竹田も訪れた景勝地。岩肌から湧き出した水がいくつもの滝を作り、流れ落ちる様子は圧巻。駐車場から徒歩10分だが、一見の価値は充分。
文治元年(1185)、緒方三郎惟宋[おがたさぶろうこれよし]が源義経を迎えるために築城したといわれている。四方を断崖絶壁の深い谷に囲まれた難攻不落の城として知られ、天正14年(1586)には約4万人近い島津軍を1000人で守ったといわれる。名曲『荒城の月』のモチーフとなったとも云われている城でもある。
寛永12年(1635)、岡藩2代藩主・中川久盛が建立。堂宇は、軒下の四隅に天邪鬼[あまのじゃく]や人面の彫刻が施された木造宝形造、本瓦曵葦きの竹田市最古の木造建築。日光東照宮造営奉行だった中川氏が連れて帰った、飛騨の匠に造らせたものだ。内部に本尊の愛染明王が安置され、恋愛成就の御堂としても有名。奇数月第2土曜10~14時無料で開帳、4・11月に2日ずつ特別に開帳(有料、300円)される。観音寺境内の円通閣を抜けた場所に立つ。
敷地内には地元食材を使った料理が楽しめるレストランなども隣接。直売所には竹田市内で獲れた新鮮な野菜や地元のお母さんたちが手作りした加工品などが並ぶ。8~10月にかけては露地モノのカボスも販売。1kg300~400円。
湯船からあふれる湯は、美肌作用が高いアルカリ性ナトリウム塩化物泉。さらっとした肌触りが特徴で、ジェットバス、ジャグジーなどバリエーション豊かな掛け流し温泉。天然鉱石を貼った低温サウナ(40℃蒸気)や11mの歩行浴なども楽しめる。家族湯はバリアフリー対応の部屋があり、おもちゃやオムツ用ゴミ箱も用意され子ども連れも安心。家族湯のみシャンプー選択サービスあり。サフランソフト、月のたまごなど、ここでしか食べられない名物も。
阿蘇くじゅう国立公園内に位置する高原ホテルで、日帰り入浴も可能。温泉独特の香り、湯の花で白濁した硫黄泉。天然の保質成分であるメタケイ酸を多く含む塩化物泉。2種類の源泉を楽しめる施設。開放感ある露天風呂では目に迫ってくる久住山や、落ちてきそうなほどの満天の星空も眺められ、高原の風が火照りをさましてくれる。
長湯温泉の日帰り入浴可能な施設。定員約5名の男女別の浴槽に緑がかった湯が満ちる。内湯の貸切風呂も1つある。
「阿蘇くじゅう国立公園×和太鼓エンターテイメント!」雄大な阿蘇の山々を背景に、標高1036mの「天空の舞台」でDRUM TAOによる迫力の和太鼓ライブを体感。アーティストミュージアム&cafe「TAO HOUSE」では、TAOの衣装を手掛けるコシノジュンコ氏の衣装展示のほか、メンバープロデュースのカフェやグッズショップがあり、ライブ前後にゆったりとした時間を過ごせる。
長湯の温泉郷を流れる芹川のほとりに湧く、囲いも何もない小さな露天風呂。道行く人から丸見えで、入浴には若干の勇気がいるが、川のせせらぎと温泉郷のたたずまいを一望できて気持ちいい。ぜひチャレンジを。
のどかな山間の温泉郷でひときわ目を引く建物は、建築家・藤森照信氏が設計した。焼き杉と漆喰のストライプを施した外壁は、夜になるとほんのりライトアップされ、周辺を幻想的な雰囲気に包み込む。一度見たら忘れられない佇まいは、いまや長湯温泉のシンボルとして愛されている。浴槽は露天のラムネ温泉のほか、高温の内湯に家族風呂とバラエティ豊か。家族風呂にも泉温32度のラムネ温泉があり、シュワシュワの湯を楽しめる。炭酸による毛根の広がりを保つため、石けんやシャンプーは使わないのがおすすめ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。