大分市の観光・おでかけスポット

おおいた温泉物語 三川の湯

地下700～800mから湧き出る良質な塩化物泉を源泉かけ流しで使用している温泉施設。サウナ、宿泊施設も完備。家族湯もあり、料金は時間帯、曜日、時期により異なる。宿泊は1泊2食6100円～、素泊り4200円～。

• 「高城駅」から徒歩24分

1. 日帰り温泉・スパ
2. 室内
3. 駐車場

明野アサヒ温泉

薄茶色の植物性モール温泉がたたえられた大分市内の日帰り温泉施設。和洋の大浴場を男女日替わりにしている。ジャグジーやサウナ、露天風呂もある。9室の家族湯やビジネスホテルが併設されるのも特色だ。

1. 日帰り温泉・スパ
2. 室内
3. 駐車場

王子温泉

大正2年(1913)に創業した、100年以上の歴史を誇る住宅街にたたずむ温泉銭湯。源泉かけ流しの茶褐色の湯と、情緒あふれる雰囲気で全国の温泉ファンに知られている。

• 「西大分駅」から徒歩20分

1. 日帰り温泉・スパ
2. 室内
3. 駐車場

大分縣護國神社

ソメイヨシノやヤエザクラが咲く桜の名所として有名。展望台からは大分市・別府湾が一望できる。大分縣護國神社には慰霊碑や西南戦争で亡くなった軍人や警官の墓地などがある。

• 「牧(大分)駅」から徒歩8分／「高城駅」から徒歩25分

1. 神社・寺院
2. 花見・紅葉
3. 駐車場
4. 駅から近い

大分元町石仏

上野丘台地東端の凝灰岩の崖に刻まれた石仏で、岩薬師[いわやくし]とも呼ばれる。昭和9年(1934)に国指定史跡となり、県南の臼杵石仏と並ぶ大分県を代表する磨崖仏。堂宇の中にある薬師如来座像は、台座を入れると5mを超す大きさで、木彫りのように滑らかな肌が特徴。近年の研究によれば、11世紀後半の造像で、このころ元町付近は「勝津留畠[がちがづるはた]」と呼ばれ、宇佐神宮領に組み込まれており、同宮の強大な後ろ立てによる造立と考えられている。

• 「古国府駅」から徒歩13分／「滝尾駅」から徒歩24分

1. 建物・史跡
2. 駐車場

パークプレイス大分

メンズ、レディース、キッズのファッションアイテムから生活雑貨、書店、映画館などのアミューズメントやサービス、飲食店など約160店舗の専門店とイオンが揃った複合商業施設。また、「楽しい」「新しい」「うれしい」が詰まった各種イベントや3階シャングリラの遊具や水辺の広場など、エンターテインメントも充実。四季を彩る植物など自然豊かな館内は家族や友人と、ひとりでも心地良く1日を過ごせる。

1. ショッピング
2. 室内
3. 駐車場

大分森町温泉 やまなみの湯

大分市内にある温泉施設。和洋がある大浴場では、洞窟風呂、エステバス、サウナ、露天風呂など、多彩な入浴ができる。貸切風呂も充実し、10部屋も備える。リラクゼーション施設も併設。

1. 日帰り温泉・スパ
2. 室内
3. 駐車場

大分県立美術館(OPAM)

「五感で楽しむ美術館」「出会いと発見のある美術館」「自分の家のリビングのような美術館」「県民とともに成長する美術館」の4つのコンセプトが柱。ガラス張りの開放的な建物で、自由にくつろげるアトリウムやカフェなどもあり、誰もが利用しやすい雰囲気。様々な「出会い」をテーマにした企画展のほか、5000点を超える所蔵作品から厳選したコレクション展やワークショップ、レクチャーなども開催。

• 「大分駅」から徒歩15分

1. 美術館
2. 駐車場

柞原八幡宮

平安初期の天長4年(827)を創建の起源とし、「豊後一の宮」とされ国司・武家などが崇敬した由緒ある神社。約2万5000坪の境内の深い森の中に鎮座する社殿は嘉永年間に再建された壮麗な八幡造りで、本殿・申殿・拝殿など10棟が国指定重要文化財に指定されている。南大門には古今の聖人や花鳥風月および二十四孝が刻まれ、日暮し門と呼ばれている。門の横に聳え立つ御神木の大楠は樹齢3000年と伝えられ、国指定天然記念物。

1. 神社・寺院
2. 博物館
3. 駐車場

亀塚古墳公園・海部古墳資料館

約1600年前に豊後水道で縦横に船を操り活躍した、海部の王が築いたとされる古墳。全長116mと県下最大級の前方後円墳は、墳丘に登って見学することができ、墳頂には石棺も復元されている。国指定史跡。園内の資料館では勾玉や船形の埴輪片、銅鏡などの出土品や当時のムラを再現したジオラマを展示。所要1時間。

• 「坂ノ市駅」から徒歩20分

1. 博物館
2. 室内
3. 駐車場