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慶長2年(1597)、石田三成の妹婿である福原直高が築いた荷揚城が始まり。その後、竹中重利が未完成だった城内に4層の天守閣や楼閣などを建築し、名を府内城と改めた。現在は城址公園になっており、戦後復興された櫓や城門、復元された廊下橋がある。外苑は桜の名所としても有名。
上野丘台地東端の凝灰岩の崖に刻まれた石仏で、岩薬師[いわやくし]とも呼ばれる。昭和9年(1934)に国指定史跡となり、県南の臼杵石仏と並ぶ大分県を代表する磨崖仏。堂宇の中にある薬師如来座像は、台座を入れると5mを超す大きさで、木彫りのように滑らかな肌が特徴。近年の研究によれば、11世紀後半の造像で、このころ元町付近は「勝津留畠[がちがづるはた]」と呼ばれ、宇佐神宮領に組み込まれており、同宮の強大な後ろ立てによる造立と考えられている。
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