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武田氏滅亡の後、豊臣秀吉の命によって築城され、江戸時代には幕府の直轄地など統治の拠点として栄えた「甲府城」。「舞鶴城」とも呼ばれ、現在は、甲府城跡の一部が「舞鶴城公園」として整備され、市民の憩いの場となっている。復元された稲荷櫓や鉄門、歴史的に貴重な石垣なども大きな見どころ。桜の名所として知られている公園でもある。
信虎公・信玄公・勝頼公の甲斐武田氏3代が60年余りに亘って居館とした躑躅ケ崎館[つつじがさきやかた]跡(国指定史跡)に鎮座し、御祭神武田信玄公を祀っている。ご利益は「勝運」が有名で、「人生そのものに勝つ」「自分自身に克つ」と伝わる。境内には、奇木「三葉の松」(金運・招福)、「武田水琴窟」などみどころが多数あり、中でも「宝物殿」(9時30分~16時、300円)は名刀「吉岡一文字」(重要文化財)をはじめ、信玄公肖像画や武田家ゆかりの品々が多数展示され必見である。
JR酒折駅に程近い山梨県屈指の梅園。不老園は明治30年(1897)に呉服商・奥村正右衛門の別荘としてつくられたもの。甲府盆地の東部にあり、総面積約5万平方mの園内には、約30種類、約2000本の梅が咲き誇る。整備された遊歩道沿いには、長生閣や喜楽庵の庵や、園内で採れた梅の実を使った梅漬けなどを販売する売店、菅原道真公を祀る梅天神があり、展望台からは花の向こうに富士山や南アルプスを一望できる。桜や南天、ツツジ、紅葉、牡丹なども栽培され散策に格好だ。
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