
塩澤寺
湯村温泉の北郊外にある、大同3年(808)に弘法大師が開山したと伝わる古刹。厄除け地蔵として有名で、2月13、14日には厄除け地蔵祭が行われる。本尊の収められている地蔵堂(重要文化財)は、何度か改修されているが、室町時代末期の建築様式を伝えるものとして貴重。門前一帯の湯村温泉の湯は弘法大師が当時の寺域内で発見したといわれる。平成20年(2008)には開創1200年を迎えた。毎月第4土曜10時~、秘仏前護摩を行っている(参加無料、出入り自由)。
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湯村温泉の北郊外にある、大同3年(808)に弘法大師が開山したと伝わる古刹。厄除け地蔵として有名で、2月13、14日には厄除け地蔵祭が行われる。本尊の収められている地蔵堂(重要文化財)は、何度か改修されているが、室町時代末期の建築様式を伝えるものとして貴重。門前一帯の湯村温泉の湯は弘法大師が当時の寺域内で発見したといわれる。平成20年(2008)には開創1200年を迎えた。毎月第4土曜10時~、秘仏前護摩を行っている(参加無料、出入り自由)。
屋根を大きく広げた社殿は優美で、朱色に塗られた建物が背景の緑樹に映える。御神宝は水晶「火の玉・水の玉」。4月下旬には境内の御神木金櫻[うこん]桜が珍しい黄金色の花をつける。うこん桜の前で水晶の生涯守りを手に祈願すると生涯金運に恵まれるといわれている。
昭和53年(1978)の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれている。最初の所蔵品であるジャン=フランソワ・ミレーの『種をまく人』を中心として、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいる。所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っている。
郷土の歴史、教育資料などを展示している施設。建物は県令(現在の知事)の藤村紫朗が推奨した擬洋風建築で、明治8年(1875)に学校校舎として巨摩郡睦沢村(現・甲斐市亀沢)に睦沢学校校舎として建築されたもの。中央部に塔屋が付いた木造2階建てで、国の重要文化財に指定されている。
県道6号から「県立愛宕山こどもの国」へ至る県道119号の愛宕山スカイラインの入口付近に位置するバラ園。赤や白、黄色、オレンジ、ピンク、紫など色とりどりのバラが約60品種、約180本以上が咲き誇る。以前は甲府TDK株式会社が管理していたバラ園で、5月の開花時期のみ開放され、無料で観賞できる。
毎日30分ごとにスタッフが案内する、300円のワイナリーツアー(所要約20分)が人気。甲州種やマスカットベリーAを使用したワインが好評だ。予約制でワインメーカーによるワイナリーツアー(3000円、所要約2時間)もある。
JR甲府駅南口駅前に鎮座する信玄公の座像。昭和44年(1969)に完成、昭和60年(1985)に駅ビル西側の現在の場所へ移設された。御影石の台座も含めた像の高さは6.2m、重さは5tもあり、堂々の風格。記念撮影スポットとして人気。
信虎公・信玄公・勝頼公の甲斐武田氏3代が60年余りに亘って居館とした躑躅ケ崎館[つつじがさきやかた]跡(国指定史跡)に鎮座し、御祭神武田信玄公を祀っている。ご利益は「勝運」が有名で、「人生そのものに勝つ」「自分自身に克つ」と伝わる。境内には、奇木「三葉の松」(金運・招福)、「武田水琴窟」などみどころが多数あり、中でも「宝物殿」(9時30分~16時、300円)は名刀「吉岡一文字」(重要文化財)をはじめ、信玄公肖像画や武田家ゆかりの品々が多数展示され必見である。
山梨県認定の「エコファーマー」農園。子どもも安心して食べられるイチゴを目指し、有機栽培のイチゴ作りを心がけている。車椅子、ベビーカーでも入園できる。
昇仙峡への入口に湧く単純温泉を使用した共同浴場。小規模ながら、ぬるめのかけ流し源泉はゆっくりと芯から身体を温めてくれると好評。加熱した熱めの湯、水風呂もある。サウナとつぼ湯の露天風呂も人気。つぼ湯の露天風呂は一方の浴室のみなので、男女の浴室を1日ごとに入れ替えている。源泉の湯量があって気持ちが良いと常連にも好評。
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