
甲斐善光寺
武田信玄が永禄元年(1558)に川中島の合戦で長野の善光寺の焼失を怖れ、本尊以下諸仏寺宝類を移したのが始まり。仏像、建築物において多数の文化財を所蔵しているが、特に江戸時代に再建された撞木造[しゅもくづくり]の高さ27mもある金堂(重要文化財)と、朱塗りの山門(重要文化財)は必見。
- 「善光寺駅」から徒歩13分/「酒折駅」から徒歩16分
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武田信玄が永禄元年(1558)に川中島の合戦で長野の善光寺の焼失を怖れ、本尊以下諸仏寺宝類を移したのが始まり。仏像、建築物において多数の文化財を所蔵しているが、特に江戸時代に再建された撞木造[しゅもくづくり]の高さ27mもある金堂(重要文化財)と、朱塗りの山門(重要文化財)は必見。
屋根を大きく広げた社殿は優美で、朱色に塗られた建物が背景の緑樹に映える。御神宝は水晶「火の玉・水の玉」。4月下旬には境内の御神木金櫻[うこん]桜が珍しい黄金色の花をつける。うこん桜の前で水晶の生涯守りを手に祈願すると生涯金運に恵まれるといわれている。
昇仙峡の仙娥滝上近くから、昇仙峡ロープウェイに乗って約5分の標高1058mの展望台。360度の眺めが楽しめるビューポイントで、日本の高峰が望める。和合権現や浮富士広場などパワースポットの宝庫。
山梨県出身・ゆかりの深い文学者のコレクションを展示している。俳人の飯田蛇笏[いいだだこつ]・飯田龍太[いいだりゅうた]、作家の芥川龍之介[あくたがわりゅうのすけ]、太宰治[だざいおさむ]、樋口一葉[ひぐちいちよう]、村岡花子[むらおかはなこ]らの自筆の原稿や手紙など興味深い資料が揃っている。緑豊かな芸術の森公園に立地し、同敷地内には美術館もある。所要1時間。
甲府市北部に位置する千代田湖に向かう途中にある。近くには展望広場があり、甲府盆地が一望できる。
太陽と大地の恵みをたっぷり受けて育った完熟いちごは、力強い甘味がぎっしり詰まった自然からの恵み。春夏秋冬たくさんの農作物を栽培し、ナスなど新鮮な野菜の収穫も楽しめる。山梨県エコファーマー認定農場。8番が目印。バリアフリーもあり。事前に予約を。大型バス専用駐車場もあり。
武田氏滅亡の後、豊臣秀吉の命によって築城され、江戸時代には幕府の直轄地など統治の拠点として栄えた「甲府城」。「舞鶴城」とも呼ばれ、現在は、甲府城跡の一部が「舞鶴城公園」として整備され、市民の憩いの場となっている。復元された稲荷櫓や鉄門、歴史的に貴重な石垣なども大きな見どころ。桜の名所として知られている公園でもある。
甲府市郊外にある入浴施設。加水した源泉をかけ流しの露天風呂のほか、信楽焼の壺湯や大沢石の岩風呂など趣向を凝らした湯船が並ぶ。会員制日帰り温泉として会員制度あり。所定の手続きをした後にビジター入館できる。
昇仙峡にある美術館。影絵の第一人者・藤城清治[ふじしろせいじ]の代表作約50点を中心に展示。山下清の作品は約40点、竹久夢二他の作品など、コレクションは幅広い。所要30分。
湯村温泉の北郊外にある、大同3年(808)に弘法大師が開山したと伝わる古刹。厄除け地蔵として有名で、2月13、14日には厄除け地蔵祭が行われる。本尊の収められている地蔵堂(重要文化財)は、何度か改修されているが、室町時代末期の建築様式を伝えるものとして貴重。門前一帯の湯村温泉の湯は弘法大師が当時の寺域内で発見したといわれる。平成20年(2008)には開創1200年を迎えた。毎月第4土曜10時~、秘仏前護摩を行っている(参加無料、出入り自由)。
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