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筑後川の戦いで懐良親王が本陣を置いたのが由来とされる神社。境内にある「将軍梅」は、懐良親王が大友の率いる6万の軍兵と筑後大原野で対立した際に、この地に陣をおいて手植えした紅梅といわれ、市指定の天然記念物に指定されている。久留米市でもっとも大きな梅で、樹齢600年といわれ、3月初旬頃から遅咲きに花を咲かせる。また外苑の梅は2月下旬頃に見ごろを迎える。
久留米市南西部に位置する緑豊かな公園。62種類、1500本の樹木と43種類の地被類などを植栽した約6万2000平方mの園内では、四季の森や総合福祉センター前の和風庭園で四季折々の景観が楽しめ、お花見広場では15品種の桜も満開に。メインスペースの大芝生広場では11月に「みづま祭」を開催。その周囲には、メインステージや、健康遊具を設置したけんこう広場、バリアフリーの展望台がある展望の丘などが整備されている。コンビネーション遊具のあるふれあい広場やジャブジャブ広場は子どもたちに人気のスポットだ。
毎年4月5日~5月5日に開催される「久留米つつじまつり」は、日本三大植木まつりの一つ。公園内には約12万本のツツジが咲き誇る。期間中はツツジの苗木の展示販売も行われる。
古来より桜の名所で、春は約170本の桜が咲き誇り歴代藩主の花見の場と言われ、文豪夏目漱石もここを訪ね、「松をもて囲ひし谷の桜かな」と詠んだ。夏は発心川の谷で遊ぶことができ、秋はもみじ谷の紅葉がきれい。
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