
大本山善導寺
浄土宗の大本山の一つ。13世紀初頭に聖光上人によって開山した。鐘堂は寛政3年(1791)に建築された。梵鐘は江戸時代の鋳造で、県の重要文化財に指定されている。
- 「善導寺駅」から徒歩20分
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浄土宗の大本山の一つ。13世紀初頭に聖光上人によって開山した。鐘堂は寛政3年(1791)に建築された。梵鐘は江戸時代の鋳造で、県の重要文化財に指定されている。
耳納[みのう]スカイライン入口の筑紫平野を一望する、山腹に広がった敷地面積6万平方mの自然公園。かつて菊池一族の山城があった場所で、毎年4月下旬~5月中旬には100種6万1000株の久留米ツツジが見ごろとなる。春の桜、秋の紅葉シーズンも人出が多い。近くの高良山周辺を巡る自然歩道は、自然が豊かで人気のデートコースだ。
寺町にある、江戸時代後期に活躍した上州(現在の群馬県)出身の尊皇家。寛政の三奇人といわれ、全国を遊歴して王政復古を唱えたが幕府の執政に絶望。寛政5年(1793)、身を寄せた久留米の医師・森嘉膳宅で自決。亡骸は寺町の遍照院に埋葬された。そばには彼の後を追って死んだ酒好きの西道俊のひょうたん墓が立っている。
久留米藩主有馬氏の菩提寺。臨済宗の古刹で、九州屈指の修業道場として知られる。本堂の正面には浮き彫りの扉をもつ唐門があり、裏には藩祖豊氏[とようじ]ほか歴代藩主の5棟の霊屋が建つ。九州地方の希少な大名家の霊廟建築である有馬家霊屋は国指定重要文化財だ。寺名のとおり梅の名所としても有名で、30種約500本の梅林のある約9500mの外苑が隣接している。毎年2月初旬~3月上旬には豊後梅や玉剣[たまつるぎ]などの梅が開花し、周辺に甘い香りが漂う。開花時期には参詣客で賑わう。
久留米城跡は江戸時代、約250年間を治めた有馬氏の居城跡。藩祖有馬豊氏を祀る篠山神社があり、今も残る見事な石垣、内壕、井戸などが歴史を偲ばせている。春は桜がお濠に映り込み、8月には涼やかな音色の「鈴虫まつり」も。四季の彩りを感じながらの散策は心癒される。
旧久留米藩主・有馬家ゆかりの資料を展示する施設。映像ブースが加わり、さらにわかりやすく魅力ある展示に。ちなみに有馬家の第14代当主にあたる頼寧[よりやす]は、日本中央競馬会理事長として中山グランプリ(現:有馬記念)を創設したことで知られる。また、15代当主にあたる頼義[よりちか]は、第31回直木賞を受賞した作家として知られる。
筑後川の南1kmの地にある源泉かけ流しの温泉が楽しめる日帰り入浴施設。内湯や露天風呂に湯量豊富な温泉を100%かけ流しで使用している。食事処も併設され、地元客を中心に賑わいを見せる。
文化会館や図書館などを有する石橋文化センターの広大な庭園内に立つ美術館。“とき・ひと・美をむすぶ”をテーマに、展覧会や庭園と連携したイベントなどを通して多くの人々に美術に触れる楽しさを提供する美術館を目指す。久留米ゆかりの画家を中心に九州全域の優れた美術品を収集していく方針。ショップではオリジナル商品や書籍などを販売。八女市から移築した園内の「坂本繁二郎旧アトリエ」は、石橋文化センターのイベントに合わせ期間限定で公開。
全国にある水天宮の総本宮。安徳天皇の生母・高倉平中宮[たかくらたいらのちゅうぐう]に仕えた按察使局[あぜちのつぼね]伊勢が、壇ノ浦の合戦で滅亡した平家の霊を弔うために祀ったのが始まり。安産、子授け、水難除け、子どもの守護神として知られる。
田主丸町の観光柿園は7軒あり、各園ではそれぞれ早生柿や富有柿などの柿狩りが楽しめる。バーベキューのできる果樹園もある。
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