ひふみよ橋
明治期の名工が作った石橋群で、写真上から洗玉橋・寄口橋・大瀬橋・宮ケ原橋。それぞれ一連から四連のアーチを持ち、4つの橋をまとめて「ひふみよ橋」と呼ぶ。力強い姿が自然の景観と調和。
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明治期の名工が作った石橋群で、写真上から洗玉橋・寄口橋・大瀬橋・宮ケ原橋。それぞれ一連から四連のアーチを持ち、4つの橋をまとめて「ひふみよ橋」と呼ぶ。力強い姿が自然の景観と調和。
山の形に沿って階段模様が広がる137段、425枚の石積みの棚田。幅1mに満たないところもある。水を張った田植え期や黄金色に輝く収穫期など、四季折々の景色が魅力。平成24年(2012)7月の九州北部豪雨により、石積や水路が被災。耕作不能が続いたが、たくさんの人の努力により部分的に水田が復旧している。
九州北部最大の前方後円墳、岩戸山古墳の北側に位置。常設展示室には、岩戸山古墳をはじめ、八女古墳群から出土した資料が展示され、岩戸山古墳を築いたとされる豪族・筑紫君磐井[つくしのきみいわい]と、西暦527年に勃発した磐井の乱についても紹介している。土器づくりや古墳ウォークなどの古代体験講座や歴史講座などのイベントも随時開催。屋外にはあそびの広場や芝生の広場、竪穴式住居もある。近くに石室に入ることができる岩戸山4号古墳(下茶屋古墳)もあるので、周辺散策も楽しみたい。
辺春川では各所でゲンジボタルの乱舞が観賞できる。八女市市街から山鹿市へ至る国道3号沿いの長瀬公園周辺は、公園脇を流れる辺春川のほたる鑑賞スポットの1つ。
星がきれいに見える村として知られる星野村の「星のふるさと公園」内に位置。希少な植物が生息する麻生池に面したキャンプ場で、さまざまな野鳥を観賞できる。公園内には、整備された遊歩道があるほか、立ち寄り温泉や天文台も点在。6月には、ホタルの姿も見られる絶好のスポットだ。キャンプ場の近くには、福岡有数の清流・星野川が流れており、夏は、川遊びでも楽しめる。
江戸末期に建てられた造り酒屋の建物を整備して、文化・情報の発信や人々の集いの場所として利用されている施設。展示やワークショップ、イベント、会議などに利用できるレンタルスペースもある。町並み散策の際にはぜひ立ち寄りたい。
静かな里山の谷あいにあるキャンプ場。施設内を流れる小川での川遊びや予約をすればパン・ピザ作りなどの体験も楽しめる。日帰りでのバーベキューはコンロ持込みの場合、持込み料が必要(大きさ、形状を問わず1台1000円)。
仏壇や提灯、石灯ろうなど八女が誇る伝統工芸を一堂に集めた施設。高さ10.5mの巨大な石灯ろう、高さ3mのジャンボ提灯、高さ6.5mの大型仏壇などスケールの大きい作品に圧倒される。敷地内には民俗資料館、手すき和紙資料館、八女の観光情報を発信する案内所のほか、八女地方の物産品を数多く取り揃えている観光物産館「ときめき」を併設。手すき和紙資料館では、葉書やウチワ作りなども体験できる。所要60分。
食と健康をテーマに温泉やレストラン、農産物直売所などを備えた八女市の健康増進施設。浴場は、晴れた日には飛形山を望める磐井の湯と、のどかな田園風景を眺める八女津媛の湯の2カ所。高い天井から柔らかな光が入り明るい内湯には、電気風呂とジェット風呂も設置。露天風呂や約25名の収容可能の広いサウナもある。
屋号を「堺屋」と称し、代々酒造業で栄えていた木下家。その敷地と建物が所有者から八女市に寄贈され、文化財として一般に公開されている。明治41年(1908)建築の離れ座敷は、屋久杉の一枚板で作られた欄間や紫檀の床框[とこかまち]などが見られ、贅沢な造りとなっている。
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