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屋号を「堺屋」と称し、代々酒造業で栄えていた木下家。その敷地と建物が所有者から八女市に寄贈され、文化財として一般に公開されている。明治41年(1908)建築の離れ座敷は、屋久杉の一枚板で作られた欄間や紫檀の床框[とこかまち]などが見られ、贅沢な造りとなっている。
お茶の歴史や文化を学べる施設。蓋をしたまま茶碗を傾けて一滴の旨みを味わう「しずく茶(和菓子付)」は今までに体験したことのない味わいが楽しめる。館内には食事処や体験工房もあり、お茶を飲むだけでなく、食べたり作ったりといろんな形で学ぶことができる。
3400平方mの展示ルームにひな人形や五月人形など約1000点以上の節句人形を展示販売。人形専門の展示場としては国内最大級の規模を誇る。2階の人形博物館では「徳川家と江戸時代の人形展」を常設展示している。所要40分。
江戸末期に建てられた造り酒屋の建物を整備して、文化・情報の発信や人々の集いの場所として利用されている施設。展示やワークショップ、イベント、会議などに利用できるレンタルスペースもある。町並み散策の際にはぜひ立ち寄りたい。
九州北部最大の前方後円墳、岩戸山古墳の北側に位置。常設展示室には、岩戸山古墳をはじめ、八女古墳群から出土した資料が展示され、岩戸山古墳を築いたとされる豪族・筑紫君磐井[つくしのきみいわい]と、西暦527年に勃発した磐井の乱についても紹介している。土器づくりや古墳ウォークなどの古代体験講座や歴史講座などのイベントも随時開催。屋外にはあそびの広場や芝生の広場、竪穴式住居もある。近くに石室に入ることができる岩戸山4号古墳(下茶屋古墳)もあるので、周辺散策も楽しみたい。
仏壇や提灯、石灯ろうなど八女が誇る伝統工芸を一堂に集めた施設。高さ10.5mの巨大な石灯ろう、高さ3mのジャンボ提灯、高さ6.5mの大型仏壇などスケールの大きい作品に圧倒される。敷地内には民俗資料館、手すき和紙資料館、八女の観光情報を発信する案内所のほか、八女地方の物産品を数多く取り揃えている観光物産館「ときめき」を併設。手すき和紙資料館では、葉書やウチワ作りなども体験できる。所要60分。
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