
長屋門
秋月城跡にあり、正しくは内馬場裏御門。かつて側室が住む屋敷の通用門として使われた。県指定文化財。
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秋月城跡にあり、正しくは内馬場裏御門。かつて側室が住む屋敷の通用門として使われた。県指定文化財。
武士たちが馬術の腕を競ったところで、その昔は杉の大樹が繁っていたことからこうよばれるようになった。現在は桜並木になっていて、秋月黒田家の遺品や武器などを展示する秋月博物館から秋月城跡へと続き、秋月の代表的な散策コースになっている。
寛政元年(1789)に造られた水車(史跡)で、約230年の歴史を刻む米どころ朝倉のシンボル。当時の高度な技術と多大な労力が費やされた、貴重な文化財でもある。筑後川の流れを受けた堀川用水にかかる水車は3連水車のほか、三島・久重にも実働する2連水車が2基あり、毎年6月中旬から10月上旬の農繁期になると、今でも周囲35万平方mの農地を潤し続けている。ゴットンゴットンと音を響かせるところから「田圃のSL」との愛称も生まれた。
寺内ダムのそばに位置する、水と楽しくふれあい水の大切さを感じる水源地域朝倉ならではのテーマパーク。メインのアクアカルチャーゾーンは、夏季には水遊びが楽しめるウォーターパレットがオープンし、親子で楽しめる体験イベントなども開催される。スポーツや遊具で遊べるグリーンスポーツゾーン、ファミリーキャンプにおすすめの朝倉オートキャンプ場もあり、緑豊かな自然を満喫することができる。
鵜飼漁は、鵜(主に海鵜)の首に紐をつけて鮎などの川魚を捕る日本の伝統的な漁法。その様子を屋形船から観賞できる。5月21日から乗り合い船を出し9月末まで運行。鵜飼は全国で10数カ所行われているが、九州では原鶴温泉を含め2カ所でしか見ることができない。九州一の大河・筑後川で行う。霊亀三年と言い約1300年前に平城京から発掘された木簡に九州から鮎が貢物(みつぎもの)として奈良まで運ばれたとの記述が残っている。この時の鮎が鵜飼漁で捕られたものと想像すると浪漫がある。
大分自動車道の朝倉ICと杷木[はき]ICの間に位置するサービスエリア。ここは太陽光発電など、省エネ技術を導入した「パヴァリエ エコエリア山田」。全国初のメガソーラーを導入し、電力の自給自足が可能なSAだ。旬の地産地消をテーマにした、メニューや野菜・果物も豊富に揃う。SAの新名物「山田ちゃんぽん」をはじめ、地元のブランド豚“あさくら豚米”を使用した「豚米じゅうじゅう鉄板焼」など名物料理が数多い。売店では地元の農家から仕入れる新鮮野菜も並ぶ。
原鶴温泉の宿・原鶴グランドスカイホテル。美肌効果が期待できる良泉が、広々とした大浴場にたたえられる。露天風呂もある。約50種類のあさくらうまかもんバイキングが人気。
大同元年(806)に天台宗の寺として伝教[でんきょう]大師によって開山され、変遷を経て、現在真言宗大覚寺派の寺。本尊の薬師如来坐像(重要文化財)は伝教大師の作といわれる。毎年4月8日にはお釈迦さまの生誕を祝う「花まつり」が行われ、屋根を花で飾った花御堂の中に釈尊像が安置される。
すべり台付きのジャングル風呂は子供に大人気。他にもかっぱの湯・千歳の湯などがあり、男女日替制となっている。貸切露天風呂も予約で利用が可能。温泉入浴付き日帰り昼食プランは3500円~受付。
柿やブドウといったフルーツの生産が盛んな福岡県朝倉市に位置しているサービスエリア。長田大塚古墳に隣接しており、緑の自然に囲まれたくつろげるSA。大分名物や地元食材を使用したメニューや農産物・工芸品などの地域産品が魅力。「朝倉ほとめき食堂」では、豊後牛を使用したハンバーグや大分郷土料理の「だご汁(だんご汁)」をぜひ味わって。焼き立てパン、スイーツのベーカリー「あさくら麦家」のカレーパンや山田SA名物のアップルパイも人気。
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