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秋月城跡にある、黒一色に塗られたかつての大手門。古処山城の搦手門[からめてもん]だったのを、黒田長興が入府した寛永元年(1624)に移されたという伝承も残っている。県指定文化財。
秋月城跡にあり、正しくは内馬場裏御門。かつて側室が住む屋敷の通用門として使われた。県指定文化財。
秋月の中心部に位置する町家。2棟続きの建物を1棟に統合し、その後再び分割されたという平行2棟型の珍しい町家。寛政11年(1799)に建てられ、後年当初の建材を使って改築された東棟はどっしりしたたたずまい。普段は実際に生活が営まれているので外観のみの見学。県指定文化財。
寛政元年(1789)に造られた水車(史跡)で、約230年の歴史を刻む米どころ朝倉のシンボル。当時の高度な技術と多大な労力が費やされた、貴重な文化財でもある。筑後川の流れを受けた堀川用水にかかる水車は3連水車のほか、三島・久重にも実働する2連水車が2基あり、毎年6月中旬から10月上旬の農繁期になると、今でも周囲35万平方mの農地を潤し続けている。ゴットンゴットンと音を響かせるところから「田圃のSL」との愛称も生まれた。
元和9年(1623)に黒田長政[くろだながまさ]の三男長興[ながおき]が秋月五万石を与えられて、寛永元年(1624)に築城した。現在は秋月中学校の敷地となり、大手門として使われた黒門や石垣、長屋門が当時の栄華を物語る。県指定史跡。
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