
南木曽の3大枝垂梅
中山道沿いにある、3本の枝垂梅。江戸から数えて七十八里目にあたる一里塚「上久保の一里塚の枝垂梅」、酒造家遠山氏の庭木として愛育された、天然記念物にも指定されている古木「和合の枝垂梅」、明治14年(1881)の大火を焼け残った樹高8m、周囲2.6mの「三留野本陣跡の枝垂梅」で、宿場町に風情を添えている。
- 「南木曽駅」から徒歩18分
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中山道沿いにある、3本の枝垂梅。江戸から数えて七十八里目にあたる一里塚「上久保の一里塚の枝垂梅」、酒造家遠山氏の庭木として愛育された、天然記念物にも指定されている古木「和合の枝垂梅」、明治14年(1881)の大火を焼け残った樹高8m、周囲2.6mの「三留野本陣跡の枝垂梅」で、宿場町に風情を添えている。
桃介橋を渡った高台にあり、4月中旬から下旬にかけて、公園内をピンクのグラデーションで染め上げるミツバツツジの大群落が有名。毎年約400株がいっせいに濃いピンクの花を開く。「なぎそミツバツツジ祭り」は4月中旬頃に開催。また、園内からは木曽駒ケ岳をはじめとする中央アルプスの眺めもすばらしい。小川の縁には、昭和28年(1953)の蛇抜[じゃぬけ](山津波)の犠牲者を悼む「悲しめる乙女の像」があり、流れ出した大岩の上に置かれている。
木曽氏と山村氏の菩提[ぼだい]寺で、木曽三大寺の一つ。永享6年(1434)に、木曽家12代信道[のぶみち]が、先祖である木曽義仲[よしなか]のために建てた寺。平安末期の古代様式を見せる勅使[ちょくし]門、奥正面には観音堂と木曽檜造りの本堂がある。観音堂脇には義仲が植えた2代目の時雨[しぐれ]桜があり、毎年4月の中旬が花の見頃。また、境内左手には4つの庭園と、江戸時代の漆器などが展示された宝物殿がある。
岐阜県選定の「飛騨・美濃さくら33選」に選ばれ、園内展望台などから多治見市内を一望できる桜の名所。桜並木に囲まれた公園の近くには虎渓山永保寺や神言会修道院などがある。
愛知県と岐阜県の県境付近、ゆるやかに蛇行しながら流れる土岐川の渓谷。春の桜、秋の紅葉など四季折々の景観が楽しめる渓谷で、紅葉の見頃は11月中旬~下旬。JR古虎渓駅近く、土岐川支流の市之倉川沿いの古虎渓公園には、三ツ滝などの小さな滝も。
尾張徳川家の邸宅跡地を改修した、池泉回遊式の日本庭園。地下水を水源とする「龍仙湖」を中心に、「虎の尾」「龍門の瀧」など変化に富んだ景観のほか、新緑や紅葉、ボタン・ハナショウブなど四季を通じてさまざまな植物が楽しめる。敷地内には、庭園を望みながら創作フレンチが味わえるレストランも併設されている。
鶴舞公園は、明治42年(1909)に名古屋市が設置した最初の公園で、110余年の歴史をもつ。桜やハナショウブなどの季節の花々の咲く緑豊かな園内は、市内随一の市民の憩いの場になっている。開園当時をしのばせる噴水塔や、普選記念壇、奏楽堂などはその歴史を今に伝えており、平成21年(2009)に公園のほぼ全域が国の登録記念物(名勝地関係)に登録された。
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