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高校野球、阪神タイガース、阪神甲子園球場などの歴史を後世に伝えるミュージアム。貴重な展示品のほか、VR映像コーナーやトリックアート等の体感コーナーも充実。球場内を一望できるバックスクリーンビュー(試合時等閉鎖の場合有り)や、球場内を見学できるツアー(大人1500円、子供1000円)もあり、普段見られない球場の裏側を知ることができる。休館日もスタジアムツアーは開催予定。
昭和57年(1982)に設立した日本唯一の「日本酒」と「さくら」の博物館。「酒蔵館」と「記念館」の2館で構成。明治2年(1869)築の酒蔵を利用した「酒蔵館」は、展示している酒造道具などと共に日本遺産の構成文化財の一部で、伝統的な酒造りの工程を見ることができる。「記念館」には、酒に関する歴史資料等を展示する「酒資料室」、桜の保護・育成に尽力した笹部新太郎氏の収集した「笹部コレクション」(西宮市より寄託)を展示する「笹部さくら資料室」、季節に合わせた展示会を開催している「企画展示室」の3つの展示室がある。
貝類のみを展示公開している世界でも珍しいユニークな博物館。世界中から集めた約2000種類が展示されており、実際にふれることのできる貝もある。風を受けたヨットの帆をイメージして造られた建物は建築家安藤忠雄による設計。
19世紀から20世紀初頭にかけてのアンティークオルゴールや自動演奏楽器を300台以上を所有。ロシア最後の皇帝ニコライ2世にゆかりのある貴重なオルゴールもある。10時30分~、13時~、15時~の1日3回解説及び演奏が行われ、プログラムは年に2回変更。貸切の場合もあるので、事前に電話予約した方がよい。所要50分。
灘の銘酒として、多くの人に親しまれる「日本盛」。その酒造りだけにとどまらず、日本酒一般の製造工程に関する資料を展示する資料館。酒器などガラス製品づくり体験など、日本酒にまつわる、あらゆる情報を学ぶことができる。1階の利き酒コーナーでは4種の原酒の無料試飲。日本料理「花さかり」では日本酒にあう日本料理も味わえる。
室町時代を盛んに西宮神社を拠点として、えびすさまの人形を回しながら全国を行脚し戎信仰を広めた「えびすかき」。その人形回しは日本の伝統芸能となる人形浄瑠璃や文楽の源流と言われている。その発祥の地として、阪神大震災の復興を機に人形芝居えびす座を発足し「えびすかき」を再興。毎月10日の11時から西宮神社の境内にて上演している。
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