
彰古館
出雲大社十九社の奥で木立に守られるようにたたずむ宝物館。大小の大国様、恵比寿様がずらりと並ぶほか、神楽用の笙やひちりきなどの楽器類、神社に伝わる古文書類も多数展示。建物は大正3年(1914)に出雲大社全体の宝物館として造られたもので、趣がある。
- 「出雲大社前駅」から徒歩18分
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出雲大社十九社の奥で木立に守られるようにたたずむ宝物館。大小の大国様、恵比寿様がずらりと並ぶほか、神楽用の笙やひちりきなどの楽器類、神社に伝わる古文書類も多数展示。建物は大正3年(1914)に出雲大社全体の宝物館として造られたもので、趣がある。
出雲大社のすぐ東隣にある大型博物館。出雲大社をはじめ、多くの神話が残る古代出雲の歴史や島根の文化を分かりやすく紹介している。国宝の銅剣や銅鐸などの青銅器419点が一堂に並ぶさまは圧巻の一言。また、かつての出雲大社本殿を支えていた巨大柱(宇豆柱)や、平安時代の出雲大社10分の1模型などみどころたっぷり。神話を分かりやすく楽しめる神話シアターやミュージアムショップ、カフェも併設。
358本という大量の銅剣や銅鐸、銅矛が出土した荒神谷遺跡に隣接し、展示室内では銅剣、銅鐸、銅矛のより詳しい情報をパネルで紹介。大型スクリーンでは、発掘調査のようすを感動的にまとめた映像が上映されている。ショップでは荒神谷遺跡や古代出雲に関する書籍、青銅器関連グッズなど他では手に入らないレアグッズを販売。博物館の周りは史跡公園になっていて、四季折々の植物を楽しむことが出来る。
出雲地方の豪農旧江角[えずみ]邸を中心に、出雲流庭園、日本を代表する美術工芸品を紹介する企画展示室、茶室が点在。母屋の太い大国柱や白壁、長屋門、庭の北と西に配された築地松が豊かな暮らしぶりを偲ばせる。茶室は松江藩不昧愛用の独楽庵を復元。また数寄屋造の松籟亭[しょうらいてい]では、美しい庭を鑑賞しながら抹茶(有料)を楽しめる。そば処では出雲そば(有料)を味わえる。
出雲地方の豪農山本家の蔵を利用した資料館。地元で実際に使われたものを中心に、全国から農具、陶磁器などを集めて展示している。老松の美しい庭の入口に立つ長屋門は約270年前の建築。簡素な美しさが漂う母屋には、現在も山本家が居住している(内部見学不可)。売店では現代の民藝品を展示・販売している。
弥生時代の出雲王が眠るとされる西谷墳墓群史跡公園(国指定史跡)に隣接する。博物館では古代出雲の歴史を紹介。2階展示室にある特異な形をした「四隅突出型墳丘墓」の模型は必見だ。1階の「たいけんコーナー」では、古代衣装体験や土器パズルなどの無料体験学習ができるほか、有料の勾玉づくり(350円)や、古代鏡づくり(550円)の体験も(要予約)。
科学の不思議についてさまざまな体験をしながら学べるのが魅力の科学館。展示体験プラザでは、竜巻の仕組みがわかる竜巻発生装置など約40種類の展示装置がある。実際に動かして、科学の原理に迫ってみよう。土・日曜、祝日や夏休み期間には無料の実験、体験教室なども人気(体験教室は整理券発行や申込みが必要なものがある)。※状況により一部利用中止の展示あり、公式サイト要確認。
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