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医薬の祖神と伝えられる少彦名命[すくなひこなのみこと]を祭り、安産・子授け・婦人病などに霊験あらたかという。またスクナヒコナノミコトは雛祭りの語源といわれ、社を移した日が3月3日だったので雛祭りの日になったとされる。宝物殿では、紀州徳川家から奉納された雛人形や遊具を展示している。
和歌山の人々の暮らしと文化の移り変わりにスポットをあてた歴史博物館。常設展示では原始・古代から現代までの歴史を紹介。特に中世以降、全国的に信仰を集めた高野山や熊野三山などの霊場の展示が見もの。熊野詣や熊野比丘尼[くまのびくに]の生活の様子を詳しく解説。触れるレプリカも充実し、楽しみながら和歌山県の歴史を学べる。和歌山県内の文化財や歴史をテーマに、年に数回特別展、企画展も開催。2階学習室・文化財情報コーナーでは、館蔵品や文化財をパソコンで検索できるほか、参考図書を自由に閲覧できる。所要50分。
和歌山市の歴史と文化について紹介している。常設展では和歌山市の原始から戦後の復興期にいたるまでの歩みを6つのコーナーで展示。また、定期的にコーナー展示を行っており、紀州にゆかりの歴史資料や美術品が展示される。
子どもから大人まで遊びながら学べる体験型施設。1階の「たんけん!宇宙ひろば」で楽しく遊び、「郷土の自然」コーナーでは和歌山の岩石などの展示が見られる。2~3階ではさらに詳しく科学体験ができる。2階は「ふしぎ体験!科学広場」や「わくわくたいけんひろば」、3階には「光と音のくに」があり、遊びながらも光や音、磁石などのふしぎを学べる。4階のプラネタリウムでは、きれいな星空を見ながらその日に見える星の紹介がある。さらに、星空解説のあとには季節ごとに内容がかわる全天周映像番組も楽しめる。
ニットとスポーツを融合させた世界初の展示施設。ニットのフロアでは、世界で最初のニット編機から世界最速の横編機に至る数々の編機を展示しているほか、横編機のリーディングカンパニーである島精機製作所の発明と開発の歴史を紹介。また、現在展示中の全自動手袋編機(角型)は機械遺産に平成29年(2017)8月に認定された。その他に自転車をこぐ動力で、手袋やオリジナルのマフラー・コースター・クッションカバーが編める体験コーナーはリピーターも多い。隣接するスポーツのフロアでは、和歌山県出身またはゆかりのあるトップアスリートを紹介。
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