
高瀬資料館
高瀬家は代々木曽代官山村氏に仕え、また徳川家献上の秘薬「奇応丸」[きおうがん]の製造販売でも知られる名家。島崎藤村が敬愛した姉、園が嫁いだことから藤村の小説『家』のモデルにもなった。昭和2年(1927)の大火の後に再建された土蔵は、資料館として公開されている。館内では藤村の手紙や遺品、小説に出てくる品々のほか、当家に伝わる兵法書類なども見ることができる。所要10分。
- 「木曽福島駅」から徒歩17分
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高瀬家は代々木曽代官山村氏に仕え、また徳川家献上の秘薬「奇応丸」[きおうがん]の製造販売でも知られる名家。島崎藤村が敬愛した姉、園が嫁いだことから藤村の小説『家』のモデルにもなった。昭和2年(1927)の大火の後に再建された土蔵は、資料館として公開されている。館内では藤村の手紙や遺品、小説に出てくる品々のほか、当家に伝わる兵法書類なども見ることができる。所要10分。
土蔵を改築した小さな郷土館で、木曽教育会館の裏に立つ。館内は、1階が土器や剥製[はくせい]などの調査研究物の展示、2階は大正から昭和にかけて活躍した彫刻家、石井鶴三[いしいつるぞう]の作品や書などが並ぶ美術室になっている。そのほか島崎藤村の初版本41冊も収蔵。教育会館の入り口には藤村の『夜明け前』の文学碑が立っている。
檜、サワラ、コウヤマキなどの木曽五木を使用し、伝統的な小屋組技法で建てられた資料館。「人面装飾付有孔鍔付土器」[じんめんそうしょくつきゆうこうつばつきどき]をはじめ万場[まんば]・大野[おおの]など縄文時代の遺跡から出土した土器・石器を展示。所要20分。
見て、触れて科学の不思議を体感できる。力の科学、光と影の科学、電気の科学など、テーマごとにわかりやすく展示。中津川市出身で平成27年(2015)文化勲章を受章した末松安晴博士顕彰室を併設。
中津川宿の旧家から発見された古文書には、和宮降嫁の行列や天狗党の通行の様子を示す古文書、幕末の混乱期の重要な出来事の一つである「薩長同盟」の密談を伝える文書など、幕末を駆け抜けた人々に関する貴重な資料を収蔵し、広く公開している。
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