
野口英世青春館
野口英世が書生となり、医学への道を踏み出した會陽[かいよう]医院の2階が青春時代を偲ぶ資料館となっている。資料館のある通りは、一部がレンガ造りに整備され野口英世青春通りと呼ばれる。所要15分。1階は會津壹番館という喫茶店。
- 「七日町駅」から徒歩14分/「会津若松駅」から徒歩20分
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野口英世が書生となり、医学への道を踏み出した會陽[かいよう]医院の2階が青春時代を偲ぶ資料館となっている。資料館のある通りは、一部がレンガ造りに整備され野口英世青春通りと呼ばれる。所要15分。1階は會津壹番館という喫茶店。
会津若松市のシンボルである鶴ヶ城(若松城)天守閣。戦国時代に蒲生氏郷が望楼型の天守閣を完成させ「鶴ヶ城」と命名。江戸時代初期に層塔型の天守閣に改修され、戊辰戦争の際には激しい攻防に耐えた名城だ。明治7年(1874)に取り壊され、現在の天守閣は昭和40年(1965)の再建。赤瓦の5層5階建ての天守閣内は郷土博物館となっており、デジタル技術を駆使し、VR体験や歴代城主の鎧や兜の展示などで、鶴ヶ城や会津の歴史、城下町の変遷などを紹介している。会津の町並みが一望できる最上階展望層はおすすめ。
昭和30年(1955)創業。會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」醸造元。売店では、ここで醸造した會津清酒と本格焼酎の試飲ができ、會津ならではの地場産品も取り揃えている。
天保3年(1832)の創業以来、鈴善は漆器問屋として会津漆器産業とともに歩んできた。後世に会津塗りを伝えていくために、鈴善漆器店蔵建造物群を「会津塗伝承館」として、一般公開している。
漆器・絵ローソク・焼物・桐工芸品など伝統産業や伝統工芸に気軽にふれることができる施設で、展示販売も行っている。2階は貸し出しギャラリースペースになっており、趣向をこらした展示会などが随時行われている。
享保年間(1716~1735)から漆器業を営み、約300年にわたり会津漆器の製造問屋として営業してきた老舗。店舗は、大正3年(1914)に竣工した、ルネッサンス様式を取り入れた3階建ての洋館風土蔵造りの建物で、電灯の中心飾りなど当時の意匠が今も随所に残されている。1・2階のショップでは、伝統的な会津漆器の重箱などのほか、ハート型のデザインが施された小物入れやデザインのかわいい椀物やスプーンなど、手ごろな値段の商品も多く取り揃えている。会津塗の工程がわかる資料館も併設。
会津本郷焼は、文禄2年(1593)に蒲生氏郷[がもううじさと]が会津に移封された際、鶴ケ城修理のため瓦を焼かせたことに始まる。江戸時代初期の保科正之の時に尾張瀬戸の陶工を招いて製陶の町となり、東北最古の陶器の里ともいわれる。資料館には、制作工程や藩政時代から現在までの歴史資料、陶器と磁器の作品100点余りを展示。1階には、観光案内所や無料休憩スペースもある。所要20分。
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