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外観
会津若松市のシンボルである鶴ヶ城(若松城)天守閣。戦国時代に蒲生氏郷が望楼型の天守閣を完成させ「鶴ヶ城」と命名。江戸時代初期に層塔型の天守閣に改修され、戊辰戦争の際には激しい攻防に耐えた名城だ。明治7年(1874)に取り壊され、現在の天守閣は昭和40年(1965)の再建。赤瓦の5層5階建ての天守閣内は郷土博物館となっており、デジタル技術を駆使し、VR体験や歴代城主の鎧や兜の展示などで、鶴ヶ城や会津の歴史、城下町の変遷などを紹介している。会津の町並みが一望できる最上階展望層はおすすめ。
会津若松市のシンボルである鶴ヶ城(若松城)天守閣。戦国時代に蒲生氏郷が望楼型の天守閣を完成させ「鶴ヶ城」と命名。江戸時代初期に層塔型の天守閣に改修され、戊辰戦争の際には激しい攻防に耐えた名城だ。明治7年(1874)に取り壊され、現在の天守閣は昭和40年(1965)の再建。赤瓦の5層5階建ての天守閣内は郷土博物館となっており、デジタル技術を駆使し、VR体験や歴代城主の鎧や兜の展示などで、鶴ヶ城や会津の歴史、城下町の変遷などを紹介している。会津の町並みが一望できる最上階展望層はおすすめ。
営業時間 |
8時30分~17時(入場は~16時30分)
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定休日 |
無休
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料金 |
入場大人410円、小・中学生150円。茶室麟閣共通券あり
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住所 |
福島県会津若松市追手町1-1鶴ヶ城公園内
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交通アクセス |
磐越道会津若松ICから国道121号(国道118号)経由5km15分
JR会津若松駅→会津バスまちなか周遊バスハイカラさんで20分、バス停:鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
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駐車場 |
西出丸駐車場、東口駐車場など3カ所あり。いずれも有料
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電話番号 |
0242274005
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/01
2025年08月03日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
30°C |
35°C |
36°C |
33°C |
29°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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風向き |
西 |
北西 |
東 |
東南東 |
東南東 |
会津若松のシンボル・鶴ヶ城(若松城)の城跡を整備した歴史公園。堀や土塁、石垣などは約400年以上前のものが残り、内堀内の公園全体が国史跡「若松城跡」に指定されてる。本丸跡には昭和中期に再建された5層の赤瓦の天守閣(若松城天守閣郷土博物館)が聳え立ち、茶室麟閣や表門(鉄門)なども復元されて散策に格好。春には、「さくら名所100選」に選ばれた約1000本のソメイヨシノが開花し、鶴ヶ城さくら祭りも開催されて多くの花見客が訪れる。隣接する福島県立博物館もあわせて訪れるのがおすすめだ。
慶長5年(1600)、景勝は兼続に新しい城の築城を指示。12万人といわれる人夫を集めて工事を進め、完成すれば巨大な城が出現するはずだった。関ケ原の合戦が始まったため未完に終わった。現在は土塁の一部が残る。
江戸時代後期に建てられた土蔵造りの店舗で会津漆器を販売する老舗。会津若松市歴史的景観指定建造物にもなっている店舗の建物は、江戸末期の戊辰戦争時には官軍の屯所として使われた由緒ある建物。レンガ造りのうだつ(防火壁)を持つ重厚な土蔵商店建築で、なまこ漆喰と上部の黒漆喰の店構えは実に立派だ。戊辰戦争時の傷跡が柱に残る店内には、江戸後期によく使われていた図柄の會津繪や鉄錆繪が用いられた復元漆器をはじめ、箸や椀物、重箱など伝統的な会津塗の漆器、オリジナルデザインの漆器商品が多数揃い、見ているだけでも楽しくなる。
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