
天寧寺
新選組が京都守護職の松平容保のもとで市中取締りに尽力したことにちなみ、近藤勇の墓が立つ。墓には彼の遺髪や骨が納められているといわれる。土方歳三が藩主・容保公に願い出、会津藩の手により建立されたものである。隣には土方の戒名を刻んだ慰霊碑が立っている。
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新選組が京都守護職の松平容保のもとで市中取締りに尽力したことにちなみ、近藤勇の墓が立つ。墓には彼の遺髪や骨が納められているといわれる。土方歳三が藩主・容保公に願い出、会津藩の手により建立されたものである。隣には土方の戒名を刻んだ慰霊碑が立っている。
明治33年(1900)に、県下第1号認可を受けたワイナリー。北会津産の葡萄で仕込む北会津ワイン500ml1800円は赤と白の2種類。収穫から仕込み、瓶詰めまで自前で行う珍しいスタイルを今も守り続けている。尚、9~10月中は、ぶどう狩り(入園料無料・計量販売)もできる。食べ放題、バスは要予約。
上菓子司 会津葵が運営する、鶴ヶ城、内堀ほとりのカフェ。レンガ蔵の店内はシルクロードをメインテーマに様々な文化を融合させたジャンルにとらわれない独特の空間で、本物の味と心地よい時間を自分のためにゆったりと過ごすことができる。「かすてあん」などの御菓子はもちろん、ここでしか食べられない「大人のラム会津葵」など、独自のスイーツも人気。シルクロード関係の美術品を集めた小さな展示室も一緒に楽しもう。
天保3年(1832)創業の漆器店に隣接する工房では、2人から蒔絵体験OK。お椀や銘々皿などから選べる。所要時間1時間程度、要予約。体験量2500~4000円。国登録有形文化財(蔵七棟)。
国道49号を会津若松から猪苗代方面に向かい、294号と分岐するところにあるのが強清水。「福島県の名水30選」に選ばれた清水には屋根がかけられ、水を汲むことができる。放蕩息子の枕元に弁財天が現れ、その教えにより改心して親孝行をつくしたという伝説も残る。
人材の育成を目的に享和3年(1803)に建設された会津藩の学校。幕末には白虎隊の少年たちをはじめ、多くの優秀な人材を輩出した。壮大な江戸建築や当時の学習の様子を観覧できるだけでなく、坐禅や茶道・弓道などの各種武士道体験のほか、会津の縁起物「赤べこ」や「起き上がり小法師」の絵付体験も楽しめる。坐禅500円、茶道540円、弓道5本300円、絵付け赤べこ920円、起き上がり小法師770円(坐禅・茶道は10名以上からの予約制)。白虎刀の絵付け920円。
羽黒山の麓に開けた東山温泉。羽黒山のさらに奥に、標高835mの背あぶり山がつづく。頂上は公園になっており、展望台、レストハウス、キャンプ場などがある。展望台からは会津若松市内はもちろん、猪苗代湖、磐梯山、飯豊[いいで]連峰など360度の視界が開ける。冬期は閉山。
会津若松市のシンボルである鶴ヶ城(若松城)天守閣。戦国時代に蒲生氏郷が望楼型の天守閣を完成させ「鶴ヶ城」と命名。江戸時代初期に層塔型の天守閣に改修され、戊辰戦争の際には激しい攻防に耐えた名城だ。明治7年(1874)に取り壊され、現在の天守閣は昭和40年(1965)の再建。赤瓦の5層5階建ての天守閣内は郷土博物館となっており、デジタル技術を駆使し、VR体験や歴代城主の鎧や兜の展示などで、鶴ヶ城や会津の歴史、城下町の変遷などを紹介している。会津の町並みが一望できる最上階展望層はおすすめ。
屋根が重層になっていて2階建てに見えることから藤倉二階堂[ふじくらにかいどう]とも呼ばれる。室町時代に建てられた建物は、細部まで唐様の手法が取り入れられた禅宗建築で、急勾配の母屋とゆるやかな廂がつくる優美な形状は全国的にも珍しく、国の重要文化財に指定されている。
会津地方で最大規模の広さを誇る観光さくらんぼ園。低木仕立てで食べ易く、リピーターが多い。6月下旬からはブルーベリーが実るので、さくらんぼ狩りとセットで楽しめる。
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