
ひめさゆり群生地
福島、山形、新潟3県にまたがる朝日岳や飯豊山系などの標高200~800m地帯でしか見られないヒメサユリ。薄紅色の可憐な花を咲かせる。毎年6月上旬にはひめさゆり祭りが開催される。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
福島、山形、新潟3県にまたがる朝日岳や飯豊山系などの標高200~800m地帯でしか見られないヒメサユリ。薄紅色の可憐な花を咲かせる。毎年6月上旬にはひめさゆり祭りが開催される。
江戸時代創業の薬種問屋は、喜多方でも珍しい厠(トイレ)蔵と塀蔵を持つ。厠蔵はスリッパも陶器という稀少な蔵だ。塀蔵は火事の延焼を防ぐ狙いがあったという。無断での観覧はお断り。必ず店主、もしくは喜多方観光物産協会まで連絡の上、観覧のこと。
タンクの上にスピーカーを設置し、モーツァルトの曲を聞かせるユニークな酒造りをしている酒蔵。「蔵粋[くらしっく]」と名付けた銘柄が代表的。全国酒類コンクールでグランプリを受賞している。蔵の町・喜多方の中でも蔵の集中する、「おたづき蔵通り」の中心に位置。利き酒のほか、無料で酒蔵案内もしてくれる。
嘉禄3年(1227)創建。広い境内の一番奥の阿弥陀堂に、通称「會津大佛」の名で知られている、木造阿弥陀如来三尊像が祀られている。季節ごとに多くの花々が鑑賞できる池庭もあり「花のお寺」としても親しまれている。毎年10月には10日間の御十夜会があり、第3・9日目には希望者が参加可能な來迎念佛行道が行われる(要問合せ)。
会津三十三観音の第八番札所。曹洞宗大雲山観音寺(竹屋観音寺)境内。子安観音とも称され、鎌倉時代の仏工師運慶の作と伝わる「木造如意輪観音像」が安置されている。
寛治3年(1089)に造営されたといわれる神社で、修験者の修行場だった長床[ながとこ](重要文化財)が残る。宝物殿では国や県の重要文化財など約80点を公開している。
三津谷から、更に北へ旧米沢街道を約3km進んだ所にある集落。漆喰や粗壁の蔵が並ぶ。窓扉は霧よけという窓の上の屋根に各戸の趣向が凝らされている。「二重屋根」や削り屋根の変形ともいえる「腰折れ切妻」「かぶと」などと呼ばれる特色ある屋根が多く見られる。個人宅のため蔵内は見学不可。
寛政2年(1790)創業の造り酒屋で、6棟ある酒蔵の一部を公開し、酒造道具などを展示している。代表酒の純米大吟醸酒「酒星眼回[しゅせいがんかい]」はフルーティな味で、試飲や購入もできる。界隈には石畳の道が残り、昔と今が調和している。所要30分。
宝暦5年(1755)創業の味噌醤油製造元。明治後期建築の座敷蔵は、柱も調度類も縞柿材。蔵には入れないが、資料室がある。東側の別棟にはレトロな雰囲気の「若喜.昭和館」(時間:10~16時、休み:12~3月)があり、駄菓子と和雑貨を販売している。所要20分。登録有形文化財。
温泉をメインに食堂やくつろぎの広間、プレイルームなどを備えた日帰り保養施設で、本格的なそばも味わえる。つなぎなしで打ち上げる高郷雷神そばは、のど越しのよさが絶妙。エビや春菊などの天ぷらが付く雷神天ざるセット1300円が人気。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。