
飯豊とそばの里センター
山都そばのおいしさの秘密を紹介するそば資料館やそば打ち名人の実演が眺められるそば伝承館がある。そば打ち名人の指導のもと、自分で打ったそばが味わえる手打ち体験コーナー(料金2000円、要予約)も魅力。
- 「山都駅」から徒歩4分
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山都そばのおいしさの秘密を紹介するそば資料館やそば打ち名人の実演が眺められるそば伝承館がある。そば打ち名人の指導のもと、自分で打ったそばが味わえる手打ち体験コーナー(料金2000円、要予約)も魅力。
県内一の米穀商後の松崎家蔵座敷を無料開放。建物内では、会津木綿・うるし製品など伝統工芸品の販売もしている。懐古田楽1300円や手打ちそば850円のほか、喜多方らーめんなどを囲炉裏を囲んで味わえる食事処もある。
明治12年(1879)創業の老舗・笹屋旅館に併設された美術館。3代目が画商を兼ねていたため、竹久夢二や小川芋銭[おがわうせん]、酒井三良[さかいさんりょう]など、ゆかりの画家による絵が多数残されている。日本画や旧華族家の飾り棚など約100点を展示している。所要20分。
嘉禄3年(1227)創建。広い境内の一番奥の阿弥陀堂に、通称「會津大佛」の名で知られている、木造阿弥陀如来三尊像が祀られている。季節ごとに多くの花々が鑑賞できる池庭もあり「花のお寺」としても親しまれている。毎年10月には10日間の御十夜会があり、第3・9日目には希望者が参加可能な來迎念佛行道が行われる(要問合せ)。
タンクの上にスピーカーを設置し、モーツァルトの曲を聞かせるユニークな酒造りをしている酒蔵。「蔵粋[くらしっく]」と名付けた銘柄が代表的。全国酒類コンクールでグランプリを受賞している。蔵の町・喜多方の中でも蔵の集中する、「おたづき蔵通り」の中心に位置。利き酒のほか、無料で酒蔵案内もしてくれる。
寛政2年(1790)創業の造り酒屋で、6棟ある酒蔵の一部を公開し、酒造道具などを展示している。代表酒の純米大吟醸酒「酒星眼回[しゅせいがんかい]」はフルーティな味で、試飲や購入もできる。界隈には石畳の道が残り、昔と今が調和している。所要30分。
大同2年(807)、空海が磐梯山の噴火を鎮めるために開基、約600年前に源翁[げんのう]禅師が再建したと伝わる古刹。本堂をはじめ源翁作といわれる木像を安置した開山堂、千手観音が置かれた観音堂などがひっそりと佇む。境内には明治のナイチンゲールといわれた瓜生岩子[うりゅういわこ]の像などもある。座禅と法話の体験ができ、熱塩温泉宿泊者は旅館に、宿泊者以外は熱塩温泉旅館組合(TEL:0241-36-3138)に要予約。※体験は5名以上から受付。時間・内容応相談。冬期は実施していないので注意。
漆器・桐の粉人形など、喜多方をイメージしたオリジナル工芸品を製造・販売。中でも一つ一つ手描きする蒔絵風鈴は美しい音色と多彩な図柄と豊富な種類で人気。予約すれば、蒔絵体験もできる。2階には、桐の粉人形館が常設され無料で見学ができる。
福島、山形、新潟3県にまたがる朝日岳や飯豊山系などの標高200~800m地帯でしか見られないヒメサユリ。薄紅色の可憐な花を咲かせる。毎年6月上旬にはひめさゆり祭りが開催される。
温泉をメインに食堂やくつろぎの広間、プレイルームなどを備えた日帰り保養施設で、本格的なそばも味わえる。つなぎなしで打ち上げる高郷雷神そばは、のど越しのよさが絶妙。エビや春菊などの天ぷらが付く雷神天ざるセット1300円が人気。
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