
飯豊とそばの里センター
山都そばのおいしさの秘密を紹介するそば資料館やそば打ち名人の実演が眺められるそば伝承館がある。そば打ち名人の指導のもと、自分で打ったそばが味わえる手打ち体験コーナー(料金2000円、要予約)も魅力。
- 「山都駅」から徒歩4分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
山都そばのおいしさの秘密を紹介するそば資料館やそば打ち名人の実演が眺められるそば伝承館がある。そば打ち名人の指導のもと、自分で打ったそばが味わえる手打ち体験コーナー(料金2000円、要予約)も魅力。
創建は応永29年(1422)の古刹。明治13年(1880)の喜多方大火で旧本堂が消失したので、防火のために蔵造りの本堂を再建した。白と黒のコントラストが美しい。
蔵のまち喜多方には、今も4000棟以上の蔵が広く分布している。喜多方蔵の里は、蔵づくりの文化を後世に伝えることを目的に、店蔵・味噌醸造蔵・穀物蔵など7つの蔵と福島県指定重要文化財の郷頭(ごうがしら)屋敷など、2つの曲がり屋が移築・配置され、懐かしい日本の原風景を形造っている。蔵の内部には、染型紙の会津型や”日本のナイチンゲール”瓜生岩子の資料、喜多方地方の郷土資料などを展示している。喜多方の文化や歴史を学んでみよう。
喜多方市山都町に位置する1本のオオヤマザクラの桜の木。「沼ノ平の鏡桜」の名で親しまれており、小さな池の畔にひっそりと立っている。例年4月中旬に開花し、開花期間が短いため「幻の桜」とも言われる。満開時に池の水面に、鏡のようにその姿を映す情景は、周囲の緑とあいまって幻想的で、格別の美しさだ。
福島県喜多方市、会津盆地を一望できる三ノ倉スキー場。標高650mに位置し、約8ヘクタールの広さを誇るゲレンデには、春は約350万本の菜の花、夏は東北最大の約250万本のヒマワリが咲き誇る。スキー場の傾斜を生かした喜多方随一のビュースポットでもあり、眼下に広がる一面黄色の花のじゅうたんはフォトジェニック。みはらしの丘には菜の花やヒマワリの花言葉にちなんだ「幸福の鐘」も設置されている。
「清酒・会津ほまれ」を醸造する、大正7年(1918)創業のほまれ酒造内にある蔵元直営店。平成27年(2015)のIWC[インターナショナルワインチャレンジ]のSAKE部門において、最高位のチャンピオン・サケを受賞。また平成28年(2016)の伊勢志摩サミットでは、各国首脳へのおみやげ品として採用され、純米大吟醸を造った酒蔵でもある。1300坪もの広大な原生林を利用した日本庭園を眺めながら、常時10種類以上の日本酒、焼酎、リキュール等が楽しめる。
道の駅 喜多の郷に併設される日帰り温泉施設。施設名は、喜多方名物の蔵をイメージした建物から名付けられた。広い大浴場が魅力。ランチと入浴料がセットになったお得なコースもあり。小法師コース1500円、ランチA・Bコース各2000円、赤べこコース2500円。もう少し足をのばせば熱塩温泉に夢の森という立ち寄り湯もある。
県内一の米穀商後の松崎家蔵座敷を無料開放。建物内では、会津木綿・うるし製品など伝統工芸品の販売もしている。懐古田楽1300円や手打ちそば850円のほか、喜多方らーめんなどを囲炉裏を囲んで味わえる食事処もある。
会津三十三観音の第一番札所。真言宗紅梅山常安寺境内。大木村に大木左馬亮という常安長者が創建し、持仏の十一面観音像を納めた。大木観音堂の右手には、「万代の願ひ大木の観世音あの世とともに救け給へや[よろづよのねがいおおきのかんぜおんあのよとともにたすけたまえや]」が刻まれた御詠歌の石碑が有る。
喜多方駅から北へ6km。わずか5軒の集落だが、アーチ型の窓やバルコニー風玄関に特徴があるレンガ蔵を全戸がもち、異国的な情緒が漂う。これらの蔵は、明治から大正にかけてドイツ人技師の指導で建てられたといわれる。味噌蔵のある若菜家のみ、古い農機具が置かれた作業蔵と大正6年(1917)に造られた蔵座敷の見学が可能。若菜家の4棟は、平成19年(2007)に経済産業省認定の産業遺産に指定された。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。