
窯元 流紋焼
会津本郷焼には12の窯元があり、多くの窯元で陶芸体験ができる。流紋焼は最も大きな規模の窯元で、制作風景の見学コースを設けている唯一の窯元。天然の鉄や銅、草木灰などを施し、熱で変化してできる模様を生かした作陶が特徴。手びねり体験1200円~、絵付体験850円~、ロクロ体験2900円~。
- 「会津本郷駅」から徒歩19分
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会津本郷焼には12の窯元があり、多くの窯元で陶芸体験ができる。流紋焼は最も大きな規模の窯元で、制作風景の見学コースを設けている唯一の窯元。天然の鉄や銅、草木灰などを施し、熱で変化してできる模様を生かした作陶が特徴。手びねり体験1200円~、絵付体験850円~、ロクロ体験2900円~。
普段づかいを意識した、飽きのこない自然な色合いの器が並ぶ。赤ベコが取っ手になったカップなど遊び心のある器も人気。陶芸体験(手びねり1000円~)もぜひ。
会津盆地を見晴らす丘の上に立つ、宿泊棟と日帰り温泉棟から成るリラクゼーション施設。日帰り温泉棟のサウナ付き大浴場に引かれたアルカリ性単純温泉の新鶴温泉は、少し黄褐色のとろみのある美肌の湯。ジャクジーや寝湯のほか、特産の会津人参(オタネニンジン)を使った薬用人参風呂など8種の湯が楽しめる。温泉棟内には、名物「んだカレー」が人気の温泉食堂や、読書が楽しめるブックコーナー、キッズルーム、ハンドメイド作品なども販売する「よろずや新鶴」などもあり、温泉だけではない魅力が詰っている。
会津地方は祈りの里とも言われるほど、霊場が多いところ。立木観音(会津坂下町)、鳥追観音(西会津町)と並び、幸運を授け、大往生を遂げさせてくれるという「ころり三観音」の一つ。中田観音は、文永11年(1274)、長者の江川常俊が亡娘の菩提を弔うために十一面観音を建立した。また野口英世の母シカが、息子の火傷の治癒と立身出世を祈願して月参りしたことでも知られる。車で5分のところには、樹齢700年の千歳桜もある。※ペットを抱いての参拝は控えること。
会津美里町高田地区に位置する雄大な自然に囲まれた公園。園内は珍しい動植物が生育しており、「蓋沼の浮島」は福島県指定天然記念物に指定されている。会津盆地を一望できる絶景や宿泊者のみが見る事のできる星空は必見の価値あり。大自然の中を散策し、バーベキューやキャンプも楽しめる。デイキャンプも可能。
岩代国(福島県)一宮、会津総鎮守。崇神10年(紀元前88)創建、欽明13年(552)の高田への遷座という由緒をもつ。約2万坪の境内は古代会津の原生林を残し、南限を示す楡[にれ]の樹林や約200種のハナショウブが咲き誇るあやめ苑など壮大な規模を誇る。花が薄墨色から赤に変化することから、薄墨桜(学名アイヅウスズミ)とよばれる桜がご神木となっている。国指定重要無形民俗文化財の御田植祭は昼に行われることから高田の昼田として知られ、三重県伊勢神宮の朝田、愛知県熱田神宮の夕田と並ぶ田植祭の一つとされる。
会津本郷焼は、文禄2年(1593)に蒲生氏郷[がもううじさと]が会津に移封された際、鶴ケ城修理のため瓦を焼かせたことに始まる。江戸時代初期の保科正之の時に尾張瀬戸の陶工を招いて製陶の町となり、東北最古の陶器の里ともいわれる。資料館には、制作工程や藩政時代から現在までの歴史資料、陶器と磁器の作品100点余りを展示。1階には、観光案内所や無料休憩スペースもある。所要20分。
大川のほとりにある立ち寄り湯。陶器の里らしく、外装や内装のアクセントに陶器の置物や陶板が使われている。浴場は露天風呂が備わり、大川などの景観を眺めながら、硫酸塩泉の湯でのんびりできる。動脈硬化や切り傷に効能あり。無料の足湯も利用できる(4月~11月末まで)。
会津三十三観音の第29番札所。磐梯山麓の恵日寺[えにちでら](磐梯町)ができるまで、多くの末寺を持って栄えた名刹だが、伊達政宗の会津攻めで衰えたといわれる。会津では唯一の三重塔や金剛力士像(重要文化財)など貴重な文化財も多い。境内の虎の尾桜は4月下旬が見ごろ。
手びねりや絵付け、電動ロクロなどの体験500g1200円~も充実している。ストライプに線彫りしたしのぎシリーズ、植物や動物の絵を書いた加彩シリーズ等、現代の生活に合った使いやすくて、あたたかみのある器を制作している。
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