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昭和18年(1943)12月に始まった群発地震をきっかけに、昭和19年(1944)6月、地割れとともに一帯の麦畑や松林が隆起し、忽然と生まれた。学術的にも貴重な山(特別天然記念物)で、最高地表温度が約300度の活火山だ。標高398mの半円形の火山の溶岩塔部分は茶褐色で、岩肌から今も水蒸気を上げる。有珠山ロープウェイからも望める。
20世紀に4回も噴火をした有珠山にある有珠山ロープウェイは、大型96人乗りのゴンドラで、山頂駅まで6分間の空中散歩が楽しめる。山頂には2カ所の展望台があり、山頂駅の横にある洞爺湖展望台からは、昭和新山や洞爺湖を望むことができる。また、山頂駅から歩いて7分の場所には、昭和52年(1977)に噴火した火口を眺められる火口原展望台があり、今なお水蒸気を挙げる大火口も間近で見られる。
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