
一切経山
浄土平の北西側にそびえる標高1949mの活火山。火山礫におおわれた登山道は少々ハードだが、山頂から望む山々と、「吾妻の瞳」「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼の眺めは必見。登山装備を。吾妻山(一切経山)の火山活動により、登山、通行規制される場合あり(要問合せ)。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
浄土平の北西側にそびえる標高1949mの活火山。火山礫におおわれた登山道は少々ハードだが、山頂から望む山々と、「吾妻の瞳」「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼の眺めは必見。登山装備を。吾妻山(一切経山)の火山活動により、登山、通行規制される場合あり(要問合せ)。
磐梯吾妻スカイライン最大の見どころ。福島市側の麓から見るとまるで小型の富士山のような姿に見えるためこの名がある。火山の噴火でできた山で、ビジターセンター隣のレストハウス前から急斜面の階段を20分ほどのぼると、標高1707mの火口壁。中央の噴火口が摺り鉢状に口を開けているのが見られる。火口に沿って1周すると360度のパノラマが広がり、福島市街や安達太良、蔵王なども見渡せる。1周約1.5km、往復30~40分。強風が吹くことがあるので、周遊路を歩く際は注意が必要だ。11月中旬~4月上旬は磐梯吾妻スカイラインは通行止。
標高1600m、福島市と磐梯高原を結ぶ磐梯吾妻スカイラインの中間に位置。土湯温泉や高湯温泉から溶岩が堆積した山肌をみてのぼってくると、ホッと一息平坦になる場所だ。東に吾妻小富士、北に噴気をあげる一切経山[いっさいきょうざん]が見られ、吾妻小富士探勝の起点となる。スカイラインは11月中旬~4月上旬の期間は通行止。吾妻山噴火警戒レベルにより通行・滞在規制あり、要問合せ。
保健保安林に指定され保全されている自然林。荒川の支流がそそぐ林内には散策路が整備されている。春にはカタクリなどの山野草が見られるほか、新緑から紅葉まで四季折々に自然と触れ合える。また河川敷のあるキャンプ場では、芋煮会やキャンプなども楽しむことができる。用具貸し出しもあり、有料(鍋・鉄板・テント)。
全国各地に縄文人がつくったピラミッド、UFOの基地などといわれる円鍾形の山があるが、福島市飯野地区の北部にそびえる千貫森もその一つ。標高462m。中腹から頂上にかけて千貫森公園がつくられ、頂上にはUFOをキャッチするための展望台UFOコンタクトデッキがある。1周1時間の遊歩道を歩けば山野草が楽しめ、春にはカタクリの花の群落も見られる。
磐梯朝日国立公園に属する浄土平の一エリアで、一切経山、吾妻小富士、蓬莱山、桶沼に四方を囲まれた標高1600mの窪地に広がる。浄土平・姥ケ原・酸ケ平・谷地平・景場平などいくつかの湿原に分けられ、5~9月までさまざまな高山植物が観察できる。ビジターセンターに隣接してバリアフリー木道や解説板が整備され、一周20分ほどで廻れる手軽な散策コースもある。吾妻山(一切経山)の火山活動により、登山、通行規制される場合あり(要問合せ)。
土湯温泉街、月の湯橋近くから、ミズバショウの群生地である仁田沼や男沼、女沼への自然探勝路が通じている。1周約2時間30分。女沼のそばにはつつじ山公園が整備され、四季の花々が楽しめる。
雄大で変化に富んだ自然の風景を堪能できる全長約29kmの山岳観光道路「磐梯吾妻スカイライン」の土湯側起点。山懐に佇み野趣あふれる野天風呂などが魅力の温泉旅館が点在し、多くのリピーターが訪れる。紅葉した吾妻・安達太良連峰の山々の眺めは必見。磐梯吾妻スカイラインの通行料金が無料化されたため気軽に楽しめるのも嬉しい(但し、浄土平駐車場は有料、普通車1回500円)。
山岳観光道路「磐梯吾妻スカイライン」の展望ポイントである吾妻八景(昭和34年(1959)に作家井上靖が8カ所を選定し命名)のひとつ。不動沢橋は「つばくろ谷」に架かる長さ170m、高さ84mの橋。紅葉の名所でもあり、橋上からのぞき込む光景は圧巻。遠くには福島市街地を遠望できる。「つばくろ谷」は、かつてイワツバメが飛び交っていたことから名付けられた。※「吾妻八景」:白樺の峰、つばくろ谷(不動沢橋)、天狗の庭、浄土平[じょうどだいら]、双竜の辻、湖見峠[うみみとうげ]、天風境、国見台。
昔は修験の場だったという、落差30mの滝。花月ハイランドホテルそばから遊歩道が整備され、新緑や紅葉の中を歩いて滝壺まで下りられる。30mの高さから流れ落ちる滝は、迫力の眺めだ。問合せは観光協会(木曜定休)へ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。