
信夫山
信夫山は羽山・羽黒山・熊野山の三峰からなる、福島市のシンボル。古くは信仰の山で麓には磨崖仏なども残るが、今では県立美術館や写真美術館など文化施設が集中するエリアとなっている。5カ所の展望台からは市内を中心にさまざまなパノラマが楽しめ、夜景鑑賞スポットでもある。
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信夫山は羽山・羽黒山・熊野山の三峰からなる、福島市のシンボル。古くは信仰の山で麓には磨崖仏なども残るが、今では県立美術館や写真美術館など文化施設が集中するエリアとなっている。5カ所の展望台からは市内を中心にさまざまなパノラマが楽しめ、夜景鑑賞スポットでもある。
飯坂ホテルジュラクに隣接する同経営の大型日帰り温泉施設が、いいざか 花ももの湯。3本の源泉から引かれる豊富な湯が、多彩な内湯や庭園露天風呂などにたたえられている。レンタルのタオル、バスタオル、選べる浴衣の利用が料金内なのもうれしい。ランチ・ディナーのバイキングとのセットプランなども用意される。無料休憩室もあり、エステやボディケアのメニューも豊富。平日17時以降は夜間割引もあり。
福島市南西部に位置し約8haの敷地に、16世紀の西欧風建築をイメージしたレンガ造りの建物が印象的。芝生に覆われた広々とした敷地に、こけしやガラスの絵付けが体験できる施設の工芸館、農園レストラン、水車小屋、農村いちばなどがある農村公園である。吾妻山麓を背景に四季折々の花や、中世ヨーロッパ風の建物が見事に調和している。
吾妻山麓、福島市街を一望する高台に広がるアンナガーデンの中にあり、こけしの収集、研究家として有名な西田峯吉氏のコレクションを収蔵展示する。土湯こけしと東北の12系統すべてのこけしが見られる。所要30分。
6月上旬~7月上旬のさくらんぼから7月上旬~8月下旬の桃、8月下旬~9月下旬の梨、9月中旬~10月中旬のぶどう、10月中旬~12月上旬のりんごと、6月~12月上旬にかけてフルーツ狩りが楽しめる果樹園だ。
さくらんぼをはじめ、桃、ぶどうなどを栽培している。シーズンを通してジューシーなくだもの狩りが楽しめる。さくらんぼ(大人1760円、小人1430円)、桃(大人1650円、小人1320円)、ぶどう(大人1650円、小人1320円)で味わえる。
信夫三山の一つ羽黒山にある神社。一説によると出羽三山よりも歴史の古い神社で、毎年2月10・11日の2日間、長さ12mの大わらじを奉納する暁参りが行われる。
天長3年(826)の開基という。弘法大師作の薬師如来が祭られ、鯖野[さばの]の薬師ともよばれ、病を癒す仏として親しまれてきた。源義経に随従した佐藤継信、忠信兄弟の菩提寺で、義経一行が奥州行で立ち寄ったことを伝える弁慶の笈[おい]が宝物殿に残され、境内には「笈も太刀も五月に飾れ紙幟[かみのぼり]」と詠んだ芭蕉の句碑がある。
黒岩の虚空蔵様と親しまれる満願寺には、寺の裏手に十六羅漢石像が並び、境内では1690年代に鋳造され天女の姿が彫られたいぼなし鐘も見られる。
面積2万5千平方m、室町時代の趣を備えた純日本庭園。吾妻連峰を背に野鳥の声を聞き、池泉を巡りながら、シャクナゲやアヤメ、スイレン、ハギなど四季折々の花を観賞できる。春には桜、10月末からは紅葉も楽しめる。所要30分。
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