
伝国の杜 米沢市上杉博物館
伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
- 「南米沢駅」から徒歩22分
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伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
城下町・米沢をイメージしたシックな外観の長大な駅舎が印象的な道の駅。広い施設内には、米沢市や山形県内の情報を発信する総合観光案内所をはじめ、新鮮な農産物の直売所と特産品販売所を備えたおみやげコーナーや、子ども用スペースを完備した無料休憩所、コンビニがあり、飲食エリアも充実。飲食エリアのレストラン「牛毘亭」では特産の米沢牛を使ったステーキやハンバーグ、肉寿司などが贅沢に味わえると好評。フードコートでは、米沢ラーメンや牛丼、木箱に盛られているのが特徴の「板蕎麦」など、山形県のご当地グルメが楽しめる。
山形と福島を結ぶ国道沿いのスキー場ということもあり、週末は多くの地元の若者で賑わう。麓に広い緩斜面、上部はコブ斜面と中斜面で構成されるメインバーンはナイターも実施される人気コース。ゲレンデの中腹にペンション村キラキラ王国がある。スクールも充実。東北中央自動車道の開通によりアクセスがさらに便利に。
城下町の整備とともに直江兼続が力を注いだのが鉄砲製造。秘境の温泉地として知られる白布にその足跡が残されている。ここで製造された火縄銃は1000挺に上り、上杉軍の鉄砲隊は鴫野[しぎの]の戦いで大いに活躍した。
明治43年(1910)山形大学工学部の前身である米沢高等工業学校本館として竣工。ルネッサンス様式の美しい木造2階建で、国の重要文化財。内部見学は要予約で平日11~16時。外観見学のみは、いつでも可。訪問時に正門守衛に声掛けの事。
日本服飾史の源流を知るための古代布・機具類を展示・保存。草木の皮で編んだ布や原始布、古代の織物の復元品など珍しいものばかり。素材から編具まで、布の歴史と文化を肌で感じることができる。縄文・弥生時代以降、日本人が着ていたものが分かる編衣[あんぎん]の古資料、米沢織絹織物の原点という『龍門』も展示されている。所要30分。
旧米沢藩領を中心とする、郷土の考古・歴史・民俗資料約700点を収蔵。上杉謙信・景勝愛用のものといわれる甲冑は貴重なものだ。直江兼続や前田慶次所用の甲冑のほか、戦国時代の実像が伝わる火縄銃・槍・屏風なども展示。成島焼の陶器など現代の作品もあり。所要30分。
JR置賜駅から歩いて15分程で行ける日帰り温泉入浴施設。2種類の源泉かけ流し。露天風呂からは四季折々の景観を楽しめ、ゆっくりとくつろげる。名物の砂ぶろは塩分・有機物を含まない高純度な「水晶砂」を使用。腰痛や肩コリ・冷え性に悩んでいる人におすすめだ。また、飲泉もできるので、身体の中と外から堪能できる。
小野川温泉街にある共同湯。温泉街の中心部の道の真ん中に独立して立つ。風呂は男女別の内湯のみで、入浴券は尼湯入口の券売機で購入する。
銘酒東光の名で知られる、慶長2年(1597)創業の米沢藩御用酒屋、小嶋総本店の酒造資料館。1200坪の広大な敷地の中に明治時代を彷彿とさせる140坪の酒蔵を含め、数棟を開放。酒造りの工程を道具とともに紹介している。試飲・即売のコーナーもあり。買物のみも可。所要40分。
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