
松が岬公園(米沢城址)
鎌倉時代に築城され、長井・伊達・蒲生[がもう]・上杉の歴代藩主の居城となり、舞鶴城・松岬城とも呼ばれた。堀と石垣に囲まれた園内は花見の名所で、春には約200本の桜が咲く。園内には米沢藩上杉家の家祖上杉謙信を祀る上杉神社があり、上杉家伝来の宝物を多数収蔵した稽照殿もある。
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鎌倉時代に築城され、長井・伊達・蒲生[がもう]・上杉の歴代藩主の居城となり、舞鶴城・松岬城とも呼ばれた。堀と石垣に囲まれた園内は花見の名所で、春には約200本の桜が咲く。園内には米沢藩上杉家の家祖上杉謙信を祀る上杉神社があり、上杉家伝来の宝物を多数収蔵した稽照殿もある。
温泉街沿いの大樽川にある名瀑。落差は約30mで、2段になって流れ落ちる。滝つぼのすぐ近くまで行くことができ、迫力ある眺めと音を楽しめる。
米沢藩下級武士の妻たちが、雑巾や着物を長持ちさせるために行った刺し子。その技法を現代によみがえらせ、テーブル掛けやコースターなど生活用品や趣味の小物などの作品を制作、展示・販売している。刺し子を楽しめる初心者向けの体験教室は要予約。その他、コースター、テーブルマット(小)、キーホルダーの体験もできる(材料代各1500円)。
米沢織の手織体験1100円~と、紅花染体験1100円~が気軽にできる染織工房。ショップ、カフェを併設。きものギャラリーでは、米沢織の展示・販売を行っており、見学もできる。
JR置賜駅から歩いて15分程で行ける日帰り温泉入浴施設。2種類の源泉かけ流し。露天風呂からは四季折々の景観を楽しめ、ゆっくりとくつろげる。名物の砂ぶろは塩分・有機物を含まない高純度な「水晶砂」を使用。腰痛や肩コリ・冷え性に悩んでいる人におすすめだ。また、飲泉もできるので、身体の中と外から堪能できる。
福島県の桧原湖北岸の早稲沢から標高1445mの白布峠を越えて、最上川上流の大樽川沿いに白布温泉まで下る17.8kmの山岳観光道路。白布峠、錦平[にしきだいら]、赤滝・黒滝などの景勝地も多く、紅葉の名所。
日本服飾史の源流を知るための古代布・機具類を展示・保存。草木の皮で編んだ布や原始布、古代の織物の復元品など珍しいものばかり。素材から編具まで、布の歴史と文化を肌で感じることができる。縄文・弥生時代以降、日本人が着ていたものが分かる編衣[あんぎん]の古資料、米沢織絹織物の原点という『龍門』も展示されている。所要30分。
伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
山形と福島を結ぶ国道沿いのスキー場ということもあり、週末は多くの地元の若者で賑わう。麓に広い緩斜面、上部はコブ斜面と中斜面で構成されるメインバーンはナイターも実施される人気コース。ゲレンデの中腹にペンション村キラキラ王国がある。スクールも充実。東北中央自動車道の開通によりアクセスがさらに便利に。
上杉家の初代謙信公から12代斉定[なりさだ]公まで、歴代米沢藩主の墓所。杉木立に囲まれた約2万平方mの敷地には、一棟に一柱づつの廟屋と石灯篭が横一列に並ぶ。質実剛健の藩の気風を示すように、質素で深閑とした趣をもつ。
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