ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
七ケ宿に語り継がれる伝説のひとつ。江戸時代、秋田佐竹藩の殿様が参勤交代の際に滑津で美しい村娘を見初めたが、再度訪れた時には娘は亡くなっていた。殿様は大変悲しみ、娘をしのんで振袖地蔵を作ったといわれる。
県内随一の大きさを誇り、仙台市をはじめとする8市9町の命の水ガメ。湖畔にある大きな公園では、グランドゴルフやバードウォッチングが楽しめ、春は3500本もの桜が咲き誇り、秋は紅葉が美しい。
川幅いっぱいを豪快に流れ落ちる高さ10m、幅30mの2段滝。滝のすぐそばには遊歩道があり、間近で楽しむことが出来る。付近には農林産物直売所、旬の市七ケ宿や振袖地蔵、安藤家などがある。
国道113号沿いにある3.5haの広大な水芭蕉群生地。春の訪れを告げる10株の可憐な水芭蕉の白い花が咲き誇る。遊歩道を歩けば間近に水芭蕉の花を見ることが出来る。
どこか昔なつかしい雰囲気が漂うアットホームなスキー場。平均斜度7度のなだらかで超ワイドな初級コース「侭の上[ままのうえ]ゲレンデ」は初心者やキッズの練習にぴったり。また、場内には無料のソリ乗り場や靴を脱いでゆっくり休める休憩室もあるので、小さい子ども連れでも安心して過ごすことができる。
江戸時代に出羽と陸奥をつないだ全長約24kmの街道で、福島県の桑折[こおり]から山形県の上山[かみのやま]へ通じる現在の国道113号。街道には七つの宿場が置かれていた。現在でも雄壮な屋敷(安藤家本陣、個人宅なので外観のみ見学自由)などが残り、当時の街道の面影を伝えている。近くに振袖地蔵がある。
7つのテントサイトは、アウトドアブランドごとにキャンプ用具を統一。ふんわりした布団付きで快適な寝心地を実現したテントや、リビングと寝室が一体化した2ルームテントなど、蔵王の豊かな自然に囲まれたなかで、自宅さながらのくつろぎ感を味わえる。併設のカフェ「Kitchenななほし」はランチから利用でき、地元食材を使用したメニューが揃う。キャンプ場の周辺はハイキングコースや吊り橋など大自然を楽しめるスポットもあり。
蔵王南麓にある周囲2kmの湖。青い湖面に不忘山を映し、春は桜、秋は紅葉が楽しめる。散策道があり、のんびりと景色を楽しめる。15分ほど歩くとやまびこ吊り橋がある。
県内最大の「七ケ宿ダム」駐車場に隣接し、豊かな自然に囲まれ春は桜、秋には紅葉と季節の眺望が楽しめる。売店では野菜や果物、山菜やキノコなど季節の産品を販売している。食堂では旬の素材を使ったメニューが味わえる。
七ケ宿街道の中で唯一、当時の面影を残している建造物。切妻破風造で重量感のある茅葺き屋根の安藤家は、江戸中期から桜井家に変わり、滑津[なめつ]宿の肝入検断を務め、幕末には大名も宿泊したといわれている。個人宅のため内部は非公開。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。