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明治から大正にかけて商人宿だった旧筧家宿店
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明治20年(推定)建築の簡素な形式の芝居小屋
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明治6~7年(推定)建築の養蚕農家の住居
あづま総合運動公園内にある文化財保存、教育施設。約11万平方mの敷地には、国の重要文化財に指定されている芝居小屋・旧広瀬座や、江戸中期から明治初期頃の茅葺農家など9棟が並ぶ。古民家内には生活用具や農耕用具等の民具も展示され、庭や畑と共に当時の環境を再現している。時節ごとに福島に伝わる年中行事の再現や、わら細工などの体験行事も開催。所要40分。