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国の天然記念物にもなっている天窓洞は、安山岩でできた海蝕洞窟。天井の一部が丸く開いていることからこの名前がある。洞上の遊歩道からも見られるが、できれば遊覧船で海から見たい(遊覧船は荒天時欠航)。天窓から差し込む光が神秘的だ。
西伊豆の磯と小石の浜が広がるビーチで、透明度が高いのでダイビングにもよい。夕日の美しさでも有名。トイレとシャワー、海の家があり、7月下旬から8月下旬には監視所も設置されるので安心だ。干潮時には近くの岩場に潮だまりができ、家族連れでの磯遊びも楽しめる。
象島・中ノ島・高島の3つの小島を総称して三四郎島と呼ぶ。干潮時、島と陸地の間に幅約30mの磯が出現して道となり、歩いて渡れるようになる、珍しいトンボロ現象が見られることで有名。島の名は昔、この島に隠れ住んだ源氏の若武者・三四郎に由来し、三四郎と土地の娘・小雪との悲恋伝説が残されている。干潮の時間は、西伊豆町観光協会に問い合わせを。
標高750mに広がる西天城高原。春から秋にかけて乳牛が放牧され、伊豆とは思えない牧歌的な雰囲気を満喫できる。天城の山や駿河湾、晴れた日は富士山を望む周囲の景観もすばらしい。放牧場から北上し、西伊豆スカイラインをドライブするのもおすすめ。
宇久須港と、安良里[あらり]港の間に突き出した岬。この一帯の岩肌は、高温の温泉水や地熱による変質作用で染め上げられたもので、夕陽を浴びると黄金色に輝く。三島由紀夫の小説『獣の戯れ』にもその美しさが描かれており、一節を刻んだ文学碑が立つ。松林の続く遊歩道を10分ほど行くと、1万7000平方mもの広大な黄金崎公園(料金:見学自由)がある。
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