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湯布院で最も賑やかなエリアにある金鱗湖。かつては由布岳の麓にあったことから「岳本の池」と呼ばれていたが、明治17年(1884)に儒学者の毛利空桑[もうりくうそう]が、湖の魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられる。
杉の木立に守られるようにひっそりと佇み、境内、社殿の左脇にある大きな杉の木は、ご神木として崇められている。国の天然記念物にも指定されており、樹齢は1000年以上といわれ、根元の周囲約14m、幹の高さは約35mある。大杉を保護するため、直接木に触れることはできないが、周囲からでもその存在感と神聖さは感じられる。
由布岳と鶴見岳の間を流れる由布川の景勝地。約12kmにわたって続くV字型の峡谷は深さ20~60mもあり、糸のように流れ落ちている水流や滑迫力ある岩肌は絶景のひとこと。新緑や紅葉、涼を求めてたくさんの人が訪れるほか、峡谷の真上に架かる吊り橋は1番のビュースポット。毎年7月上旬の日曜には、入峡者の安全を祈願する「由布川峡谷まつり」が開催される。
湯布院中心街とは由布岳を隔てて北に位置する。自然が多く残された高原地帯は、日常の喧噪から離れて、静かな時間を過ごしたい人にはおすすめ。自然指向のみやげ店や飲食店、作家が駐在するギャラリーなど、個性的な観光スポットや宿が点在する。
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