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数十万年前の洞窟が崩壊して出来た谷間に広がる亜熱帯の森。推定樹齢150年の大主[うふしゅ]ガジュマルや命の誕生を願う洞窟、古代人の痕跡を求めて今も発掘の続く洞窟などがある。谷の中は予約制ガイドツアーでのみ入場できる。約1kmのコースを約1時間20分かけて歩けば、発見と学びに満ちた貴重な体験が出来る。また、入口には天然の鍾乳洞を利用したケイブカフェがある(ガンガラーの谷ガイドツアー参加者のみ利用可)。
本島南部の知念半島の沖合にある透明度の高い無人島。周囲800mほどで海水浴やシュノーケル、マリンアクティビティが楽しめる。無人島へは知念海洋レジャーセンターから運航しており、10分で着くので気軽に楽しめる無人島。往復乗船料は大人1名2500円。無人島にはトイレ以外の設備はないので、飲食物や遊具は乗船前までに準備しておこう。
南城市の沖合い150mにある周囲1.6kmの島。本島とは奥武橋が架かっているため車や徒歩でも行き来できる。橋を渡るとのどかな島の雰囲気が感じられる。
琉球の創世神アマミキヨが最初に天から降りてきて、五穀をもたらし国造りを始めた島として、古くから崇敬を集めてきた。島内には、琉球開びゃくの七御嶽のひとつクボー御嶽[うたき]をはじめ、カベール岬、島の2大祭祀場となっている外間殿[ふかまどぅん]や久高御殿庭[うどぅんみゃー]など、多くの聖域が点在し「神の島」ともいわれる。周囲約8kmと小さい島なので、レンタサイクルで回るのが便利。立ち入れない御獄や祭祀の関係で、島北部へ入れないこともある。入城が禁じられる場所や期間があるので注意を。
海を見下ろす断崖の中腹にある湧水。石造りの樋を伝って勢いよく飛び出す姿が印象的だ。樋川から溢れ出た水がたまった小さな池は、子供たちの絶好の遊び場になる。夏季には涼をとる家族連れで賑わいをみせる。
平成12年(2000)12月世界遺産に登録された、知念半島に位置する琉球王国最高の聖地。琉球の始祖アマミキヨが創った琉球七御嶽の一つであると伝えられる。琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されている。木々がうっそうと茂る敷地内には6つの拝所があり、御門口付近にある遥拝所からは久高島を臨むことができる。
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