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行田蓮と世界の花蓮42種類約12万株が咲く、14万平方米の公園。行田蓮は地中から出土した1400~3000年前の種が自然発芽したもので、市の天然記念物に指定されている。見ごろは6月中旬~8月上旬の午前中。園内には展望室のある古代蓮会館(入館:400円)や、古代蓮の里売店がある。また、7月中旬~10月中旬にはギネス世界記録認定の田んぼアートが見頃を迎え、11月下旬からは園内の一部でイルミネーションを楽しむことができる。
室町時代の文明年間(1469~86)に、行田周辺を支配した領主成田氏が築城したといわれる忍城。天正18年(1590)の石田三成の水攻めにも耐えたといわれる名城だ。阿部氏、松平氏などが城主となった城は明治維新の際に壊されたが、現在は外堀跡を整備した「水城公園」があり、「忍城址公園」として整備された本丸跡地には昭和63年(1988)に御三階櫓[ごさんかいやぐら]が再建された。御三階櫓見学は行田市郷土博物館から入場。博物館の常設展示室では、行田市の歴史と文化に触れることができ、櫓内に入れば、最上階の展望室からは城下町行田を一望できる。
「特別史跡 埼玉古墳群」を含むさきたま古墳公園の園内にあり、展示された埴輪を見ながら古代の歴史を楽しめる施設。ここでの一番人気は、指導員の説明のもと、子どもから大人まで気軽にオリジナルの埴輪や土器が作れるはにわ(土器)作り体験。1カ月乾燥した後に館内の窯で焼き上げて送ってくれる。焼成しないでできるテラコッタ粘土での体験もあり、制作平均所要時間は1時間30分~2時間程度。手作り埴輪や古墳・埴輪に関するグッズの販売のほか、広いさきたま古墳公園の探索に格好のレンタサイクル(有料)の貸し出しもしている。
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