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「一番さん」と親しまれる四国霊場第1番札所。天平年間(729~49)、聖武天皇の勅願道場として行基が創建したといわれ、一年中白装束のお遍路さんで賑わう。1番札所の札がかかる仁王門をくぐると鯉が泳ぐ池があり、大師堂や多宝塔、本堂などが立ち並ぶ。1番札所にふさわしく、納経帳や遍路用の衣装、金剛杖、菅笠などを販売。ガイドブックもある。わからないことは、駐車場横の売店に尋ねよう。毎年2月3日には、節分・開運星祭り祈願が行われる。
弘法大師(空海)の足跡を訪ね、鈴の音を鳴らしながら歩く遍路の旅。徳島県の第1番札所・霊山寺[りょうぜんじ]から香川県の第88番札所・大窪寺まで、約1460kmの山野を巡る行程は、四国を一周する旅でもある。第1番から順番に回る順打ちが一般的な回り方だ。全行程を歩くと、足に自信のある人で約40日、普通は45~50日かかり、マイカーでも10日前後は必要だ。遍路の正式な服装は、白装束、輪袈裟に菅笠、杖。7000円位で殆ど揃う。第一番札所霊山寺で購入できる。
第二番札所極楽寺の駐車場には団体の納経所も兼ねた遍路用品店長寿庵が建っている。
大麻比古大神と猿田彦大神をまつり、県下一の社格を誇る阿波の国一ノ宮。約1kmにわたって参道が続き、境内には樹齢1000年を超える御神木の大楠がそびえ立つ。うっそうとした木立に囲まれた本殿は重厚な趣がある。
霊山寺の西、約1kmのところにある四国霊場第2番札所。朱塗りの仁王門をくぐると美しい日本庭園が広がり、その先に弘法大師が植えたという長命杉がある。本堂には平安時代末期の作とされる本尊の阿弥陀如来坐像(重要文化財)を安置。
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