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創建は文政9年(1826)。初代立花藩主・立花宗茂公と妻のぎん千代姫、その父戸次道雪公[べっきどうせつ]の三神を祀った神社。国指定名勝でもある。約2万坪もの敷地をもつ神域の一角に整備された高畑公園では、さまざまな野外イベントが行われる。毎年10月の上旬の3日間は秋の大祭(通称・おにぎえ)が開催され、県の無形民俗文化財に指定されている「どろつくどん」が奉納される。桜の名所であり、春には多くの参拝者で賑う。
筑前立花城の麓にあった梅岳寺を前身とする立花家の菩提寺である。天正15年(1587)に、柳川に移された。寛文9年(1669)柳川藩の三代藩主・立花鑑虎が曹洞宗の旧寺から、臨済宗黄檗宗派の寺院とし、寺名も改めて梅嶽山福厳寺とした。本堂背後には、歴代藩主の墓所である御霊屋[おたまや]があり、本堂前には柳川城址から移された板碑や六地蔵が立つ。作家の長谷健と檀一雄の墓があるが、芥川賞と直木賞作家が同一墓地に立つ所は地方ではほかに例がない。
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