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はるか大和時代、朝鮮へ出兵する大伴狭手彦[おおとものさてひこ]との別れを嘆き悲しんで石になってしまったという佐用姫[さよひめ]の悲恋伝説ゆかりの寺。本尊の観音像は大伴狭手彦が朝鮮から持ち帰り、佐用姫の供養のために安置したものといわれる。本堂にある寺の銅鐘(重要文化財)は口径47.5cmの朝鮮鐘。
加部島漁港に向かって鎮座する古社。海上安全や商売繁盛の神として親しまれている。創建時代は明らかではないが、平安時代の「延喜式神名帳[えんぎしきじんめいちょう]」にすでにその名が登場。境内には県下最古の頼光[らいこう]鳥居や、恋愛成就の神として人気がある佐用姫[さよひめ]神社もある。
奈良時代に建てられたといわれる白い鳥居の神社。「唐津くんち」は唐津神社の秋季例大祭。無形文化遺産でもある。毎年11月2~4日の3日間に行なわれ、豪華絢爛な14台の曳山が街を彩る。重さ2~4トンもある赤・青・金など極彩色の見事な曳山は迫力があり、見応えがある。
かつては島の守り神として地元で崇敬されてきた神社で、450年の歴史をもつ。16年ほど前から「宝当」の縁起の良い名前にあやかって参拝者が増え、その中から宝くじに当選された人が出たことから全国的に宝くじの当たる神社として有名になった。神社内部には、宝くじに当たった参拝者の御礼の手紙や、宝くじの当たり券のコピーなどが掲示してある。現在は年間約20万人の参拝者がある。祈祷は予約制。
旧藩主・小笠原家の菩提寺で、正面の山門は名護屋城中の門を移築したもの。江戸時代の浄瑠璃作家・近松門左衛門が幼少の頃にここで学んだといわれ、その分骨の墓石がある。境内には、小笠原家に関する資料を展示した小笠原記念館(時間:9~17時、休み:月曜、祝日の場合は開館、所要20分)も立つ。
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