
宝鏡寺(人形の寺)
百々御所[どどのごしょ]とも呼ばれた尼門跡寺院。代々内親王が住持となっている。光格天皇から賜った人形や盤双六、投扇、貝覆などの遊戯具を所蔵。人形の寺ともいわれる。春と秋には、皇室から贈られた人形などの寺宝を公開する人形展を開催。境内には人形塚があり、10月14日は人形供養祭が行われる。
- 「鞍馬口駅」から徒歩12分/「今出川駅」から徒歩13分
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百々御所[どどのごしょ]とも呼ばれた尼門跡寺院。代々内親王が住持となっている。光格天皇から賜った人形や盤双六、投扇、貝覆などの遊戯具を所蔵。人形の寺ともいわれる。春と秋には、皇室から贈られた人形などの寺宝を公開する人形展を開催。境内には人形塚があり、10月14日は人形供養祭が行われる。
上賀茂神社の境外摂社で、古くは「恩多社」とも呼ばれた古社。上賀茂神社の東、800mほどのところに鎮座し、日本神話に登場する天鈿女命[あめのうずめのみこと]を祭神とするだけに芸能・長寿の神様として信仰が厚い。趣のある一間社流造の檜皮葺き屋根の本殿と、同じく檜皮葺きの拝殿は江戸初期の造替。「大田神社巫女神楽」は京都市登録無形民俗文化財。国の天然記念物に指定されるカキツバタの名所として知られ、参道脇の「大田ノ沢」と呼ばれる池に群生する濃紫色のカキツバタの花の美しさは平安時代の歌人・藤原俊成の歌にも詠まれたほど。
臨済宗大徳寺派の大本山大徳寺の塔頭の一つ。表門と本堂(方丈)は、ともに国の重要文化財に指定されており、大徳寺最古の建築。四方を趣の異なる4つの庭に囲まれている。方丈の北に枯山水の龍吟庭[りゅうぎんてい]、南に苔が美しい一枝坦[いっしだん]の庭、東に東滴壺[とうてきこ]と呼ぶ坪庭がある。
臨済宗大徳寺派の大本山大徳寺の塔頭の一つ。キリシタン大名の大友宗麟[おおともそうりん]の天文4年(1535)に創設。表門(重要文化財)、本堂(重要文化財)は創建当初の遺構。方丈裏の閑眠庭[かんみんてい]は、枯山水の庭を横ぎるようにして7個の石で十字架が表されている。
大徳寺の塔頭の一つ。国宝の檜皮葺の方丈(本堂)を取り巻く枯山水の庭園(国指定史跡・特別名勝)は、蓬莱山から大海へ至る水の流れが、石組みや砂利で表現されていて見事。書院の拾雲軒は国指定重要文化財。方丈内は狩野元信筆と伝わる花鳥図(国指定重要文化財)などの襖絵で装飾されている。座禅の体験や抹茶(菓子付)300円も楽しめる。
保延3年(1137)、鳥羽上皇が鳥羽離宮の本殿を寺に改めたもので、盛時には仏殿や寝殿造の諸堂が苑池の畔に立ち並び壮観だった。現在は近世再建された本堂、書院、鐘楼などが立つ。収蔵庫には、鳥羽上皇の念持仏と伝えられる阿弥陀如来坐像(重要文化財)が安置されている。現在本尊拝観は中止している。
方除[ほうよけ]の大社と仰がれる。独特の優美な姿を見せる本殿を取り巻くように神苑楽水苑が広がっている。『源氏物語』ゆかりの草木80余種をはじめ多くの植物が四季を彩り、「源氏物語花の庭」と呼ばれる。早春のしだれ梅、秋の紅葉は美しい。「曲水の宴」(観覧は事前申込制)は、平安の雅を今に伝える行事として有名である。
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