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5世紀後半、筑紫日向の高千穂の峰の神跡を移して創建されたと伝わる。伊勢神宮と同様に外宮・内宮があり、京のお伊勢さんとして信仰されている。境内上の方「天の岩戸」は厄をくぐりぬけ、運が開けるという言い伝えがある。春の桜、ツツジなど四季を通じて楽しめ、特に秋の紅葉は隠れた名所として知られている。
天台宗の門跡寺院であり、本尊の毘沙門天は京の七福神の一つに数えられる。創建は大宝3年(703)。かつては上京区出雲路にあったが、応仁の乱で廃絶。公海僧正が寛文5年(1665)にこの地に復興し、後西天皇の皇子が入寺して門跡寺院となった。円山応挙作の鯉の絵や、狩野益信作の宸殿の障壁画など見るべきものが多い。また枝垂桜、紅葉も美しい。
永承6年(1051)に日野資業[すけなり]が建てた薬師堂が始まり。親鸞聖人、日野富子らが生誕した日野家の菩提寺で、通称の日野薬師でも知られる。阿弥陀堂(国宝)は、宇治の平等院鳳凰堂、三千院の往生極楽院と並び平安貴族が夢見た極楽浄土を形にしたものとして貴重。檜皮葺き宝形造の堂内には、平安時代の定朝様式の阿弥陀如来坐像(国宝)が安置され、飛天の壁画(重要文化財)などで装飾されている。本堂薬師堂(重要文化財)の本尊・薬師如来立像(重要文化財)は乳薬師と呼ばれ、安産、授乳の霊像として信仰される。団体拝観は要予約。
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