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中世ヨーロッパをイメージした外観
19世紀末フランスを代表する芸術家、エミール・ガレの作品約100点余を展示。代表作『トリステスの花器』をはじめとする、万博出品作品も常時見られる。なかでもジャポニズムの先駆者・ガレの日本文化への深い解釈を示す一端として、作品を茶道具として見立てたコーナーは興味深い。手紙やデッサン、写真などの資料も充実。ミュージアムショップは、ガレと同時代を共にしたダニエル・スワロフスキーのアンティーククリスタルのアクセサリーコーナーが必見。また、東西のアンティークやガレのレプリカランプも多数。クレジットカードはショップのみ使用可能。