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異国情緒を感じさせる美術館の外観
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内観
国内初の漆芸美術館、沖縄初の公立美術館として平成2年(1990)に開館し、1700点余の漆器を収蔵。八角形のドーム屋根が印象的な建物。常設展示室では、主に16世紀から現代までの優れた琉球漆器を展示し、琉球・沖縄の歴史や文化を紹介。学芸員によるギャラリートーク(展示解説)を週1回実施。年3回展示替えを行い、アジア諸国の漆芸品や吉祥文様、子ども向けなど様々なテーマで毎回100点ほどの漆芸品を展示。随時企画展も開催。所要30分。