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浦添ようどれ 浦添城跡内にある13世紀に作られた英祖王の墓
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大展望台 浦添市内をはじめ東シナ海、慶良間島、普天間飛行場、読谷村まで望める
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ポケット広場散策路(約40m)
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国指定史跡普天間宮参拝道(当山の石畳道)。17世紀に整備され国王はこの道を通り普天間宮に参拝した
浦添市の北東部に広がる広大な総合公園。14世紀に琉球を統一した尚氏の居城であった浦添城跡(国重要史跡)や浦添ようどれ(墓所)を中心とした「歴史学習ゾーン」、豊かな緑の中に散策路や芝生広場が整備された「憩いの広場ゾーン」、遊具や展望台がある「ふれあいゾーン」の3ゾーンから成る。バリアフリーの大展望台からは、浦添市街はもちろん、晴れた日には遠く読谷村の残波岬まで360度のパノラマ景観が楽しめる。