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世界に一機現存する陸軍四式戦闘機・疾風「はやて」
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特攻勇士の像「とこしえに」。全国の人々からの寄付により、昭和49年(1974)に建立
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知覧特攻平和会館入口近くにある平和の鐘。平和への願いを込めて鐘をつこう
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特攻隊員が出撃する前に寝泊りしていた兵舎
知覧は第二次世界大戦末期、陸軍特攻基地が置かれた町。この施設は史実を正しく後世に伝え、世界恒久の平和を願って建てられた。特攻隊員として戦死した1036名の遺品や遺書などのほか、世界に1機しか現存しない当時の四式戦闘機「疾風[はやて]」が展示されている。所要1時間~1時間30分。