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岩がまるで門のように川を狭めている金門
大神山神社奥宮への石畳の参道から標識に従って右手の横道に入ると、左右から岩壁が迫る南光河原に出る。この場所は八大竜王が開いたと伝えられ、岩壁そのものを神門にみたて、御金門ともよばれる。大山北壁を頭上に仰ぐ絶好の撮影ポイントだ。
大神山神社奥宮への石畳の参道から標識に従って右手の横道に入ると、左右から岩壁が迫る南光河原に出る。この場所は八大竜王が開いたと伝えられ、岩壁そのものを神門にみたて、御金門ともよばれる。大山北壁を頭上に仰ぐ絶好の撮影ポイントだ。
営業時間 |
見学自由
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定休日 |
無休
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料金 |
見学自由
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住所 |
鳥取県大山町大山
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交通アクセス |
米子道米子ICから県道24号経由16km20分
JR米子駅→日交バス観光道路経由大山寺行きで50分、バス停:大山寺下車、徒歩25分
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電話番号 |
0859522502
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/05/02
2025年05月04日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
15°C |
17°C |
17°C |
15°C |
12°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
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0mm |
0mm |
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風向き |
西 |
西 |
西 |
西南西 |
南西 |
米子方面から望むと、富士にたとえられるような美しい円錐形。しかし山容は複雑で、標高1729mの剣ケ峰を最高峰に数々の峰が連なり、北には険しい岩壁が屹立するなど見る方向によってまったく表情を変える。5月上旬には大山寺付近でも新緑が見ごろとなり、6月上旬の週末には「大山夏山開き祭」が開催され、多彩なイベントが行われ、夏山シーズン到来。10月下旬~11月上旬には鍵掛峠へ向かう大山環状道路が紅葉の最盛期となる。大山隠岐国立公園の中核をなし、豊かな自然が息づいている。
大神山神社奥宮へ続く参道脇の小道を進むと、大山北壁が一望できる眺望抜群の河原へ到着する。下流側には切り立った岩壁がそびえる壮大な金門があり、こちらも必見。
元弘3年(1333)、隠岐の島を脱出した後醍醐天皇が無事に名和湊(現在の御来屋港)へ到着した際、しばらく腰掛けたと伝わる岩。30年前までは海中にあったが、漁港の改修により海から引き上げられ、現在では海面から1.4mの陸の上に祀られている。
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