
大山
米子方面から望むと、富士にたとえられるような美しい円錐形。しかし山容は複雑で、標高1729mの剣ケ峰を最高峰に数々の峰が連なり、北には険しい岩壁が屹立するなど見る方向によってまったく表情を変える。5月上旬には大山寺付近でも新緑が見ごろとなり、6月上旬の週末には「大山夏山開き祭」が開催され、多彩なイベントが行われ、夏山シーズン到来。10月下旬~11月上旬には鍵掛峠へ向かう大山環状道路が紅葉の最盛期となる。大山隠岐国立公園の中核をなし、豊かな自然が息づいている。
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米子方面から望むと、富士にたとえられるような美しい円錐形。しかし山容は複雑で、標高1729mの剣ケ峰を最高峰に数々の峰が連なり、北には険しい岩壁が屹立するなど見る方向によってまったく表情を変える。5月上旬には大山寺付近でも新緑が見ごろとなり、6月上旬の週末には「大山夏山開き祭」が開催され、多彩なイベントが行われ、夏山シーズン到来。10月下旬~11月上旬には鍵掛峠へ向かう大山環状道路が紅葉の最盛期となる。大山隠岐国立公園の中核をなし、豊かな自然が息づいている。
大神山神社奥宮へ続く参道脇の小道を進むと、大山北壁が一望できる眺望抜群の河原へ到着する。下流側には切り立った岩壁がそびえる壮大な金門があり、こちらも必見。
元弘3年(1333)、隠岐の島を脱出した後醍醐天皇が無事に名和湊(現在の御来屋港)へ到着した際、しばらく腰掛けたと伝わる岩。30年前までは海中にあったが、漁港の改修により海から引き上げられ、現在では海面から1.4mの陸の上に祀られている。
自然豊かな大山のふもとで馬たちと触れ合うことで心も体もリフレッシュ。元競走馬のサラブレッドに乗ってゆっくり山道や道路を散歩したり、騎乗者のレベルに合わせた本格的な乗馬レッスンを受けることもできる。もちろん入場のみも大歓迎、馬のおやつ付き。雨天の際は、本物の蹄鉄を使った「蹄鉄クラフト体験」や、馬たちの部屋をガイド付きで見学できる「厩舎ガイドツアー」もおすすめ。また、レストラン「ピアッフェ」も併設されているため、馬たちの日常風景を眺めながら食事が楽しめる。
甘いブルーベリーの摘み取り体験ができる。多くの品種を扱っているため、9月上旬頃まで収穫できる。手作りのブルーベリージャムはみやげに人気。
大山の麓に広がる西日本最大規模を誇るフィールドアスレチックにキャンプ場が隣接。手入れの行き届いた施設が揃っており、ほとんどすべてのキャンプ用品をその場で借りられる。アスレチック以外にも、クラフト、アイスクリーム作りなどの体験もでき、森林浴を楽しみながら大自然の中で遊べる。宿泊料900円~(時期により異なる)、デイキャンプ300円。
養老年間(717~723)に開かれた天台宗の古刹。石段の上に立つ朱塗りの柱に緑色の格子窓をもつ本堂は、往時の大山三院の一つである中門院の大日堂で、明治8年(1875)の神仏分離令で大山寺の本堂とされた。明治の廃仏毀釈を免れた文化財は、宝物館霊宝閣に収蔵。
大山の四季折々の自然が満喫できる体験プログラムの案内・受付を行う。春から秋にかけては、大山の森の中を歩く「大山ブナの森ウォーク」、電動サイクリングツアーや大山の星空と一緒にプロカメラマンが記念撮影するツアー、冬はスノーシューを使った体験ツアーがある。その他、大山寺のご本尊 地蔵菩薩を作る「ご縁地蔵作り体験」は、天候に左右されず一年を通して体験できるのでおすすめ。
日本海にも近い鳥取県大山町にある日帰り温泉施設。肌がツルツルになるという美人の湯としても有名で、女性に人気が高い。広々とした大浴場でゆったりとくつろごう。
戦国大名尼子[あまこ]氏の信仰篤かった逢坂八幡宮の隣にひっそりと佇む、松の根を御神体にした神社。小泉八雲もここに詣で、そのことを『日本海に沿うて』に書き残している。根が男根に似ており、夫婦円満や子宝に御利益があるといわれている。木の根神社付近一帯は散策に手ごろな逢坂八幡公園。中心は逢坂八幡宮で、貞観7年(865)の創建だ。逢坂八幡神社に頼めば祈祷してもらえる。
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